日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

葬送

2012年05月07日 | 生活・ニュース
「人生朝露(ちょうろ)の如し」という。人の一生は朝日とともに消えてしまう朝露のように、極めて短くはかないものである、と説かれた。また、この世は無常で、人の生死のはかり知れないことを表す「朝に紅顔ありて夕べに白骨となれる」は導師にあわせてそっと口ずさむ。

妻として母として嫁として家族との暮らしをまとめ、外では多くの友と語り、地域活動の仲間の一人として誠意を尽くして動くなかでいつか頼られる人となった。多くの人がその人の早い死をいたみ涙しながらご冥福を祈り合掌した。
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