日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

朝刊太郎

2009年04月13日 | 生活・ニュース
               

京都に住む孫とのコミニケーションを図ろうと3歳の誕生前から新聞を作り始めた。ワードで作成する新聞、名前は新聞としていたがどちらかといえば「チラシ」や「お知らせ」的だった。また、絵本のようにカラフルな紙面も楽しんだりしていた。

孫も成長し小学校4年になった昨年4月、成長に合わせ新聞らしくしたら、という家内の意見もいれ、紙面刷新を図ることにした。

新聞友から聞いていた「フリーソフト」の朝刊太郎を使用することにした。取説を印刷すると150頁近くあった。何とか使い始めて1年。朝刊太郎を使うと一般紙に似た「新聞らしい」形ちの新聞になる。見出しに写真、記事にレイアウトと1人新聞社を楽しむようになった。

朝刊太郎を使い始めて1年、昨年までとは違った新聞作りの面白さを見つけたようで、しばらくは続くだろう。印刷して送る。学校生活が忙しくなったが孫は読んでくれている。5分あまりで読める小さな小さな新聞だが、爺にしてみれば大きな楽しみになっている。

「フリーソフト」は耳ざわりの良い言葉だ。開発者に感謝すれば、商業ベースのソフトと違い「無料」で使用させてもらえる。おかげで新しいPCの楽しみが増えた。PC素人にはありがたい。

(写真:朝刊太郎編集用紙面の1部)
コメント (2)
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