日々のことを徒然に

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照明具の取り替え

2009年02月02日 | 生活・ニュース
               

起床して灯りを点けようと紐を引いたが点かない。2、3度くり返すがダメ。前の晩は点いたのにと思いながら「寿命か」とあきらめる。

思えば新築から10数年、使い続けた蛍光管が昨夜眠っているうちに、誰に告げることもなく暇をとった。なんと静かないとまごいだろう。長いことありがとう。

部屋の造りに合うよう天井にはり付いた形の照明器具。その構造の悪さから掃除のたびにカバー外しに苦労するので、故障や取替えのときには簡便なものにと考えていた。

蛍光管を買うつもりで出かけたついでに照明器具の展示を見る。CMでは見ているものの展示品の形や輝度の変わりように驚く。説明を聞くうち取替えが自分でも簡単に出来ることが分かった。

言うは易く行なうは難しというが類似の3箇所の取替えをした。自分ながら簡単に済ませられた。これまでとの違いはON・OFFの操作が紐からリモコン。寝床の中からでも操作可能になる。これは良いことなのか良くないことなのか、意見は分かれる。

紐のない照明器具は生まれて初めて、どんな戸惑いに出くわすか思い浮ばないが、やたら明るくなった。

(写真:UFOのように見える照明)
コメント (2)
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