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語呂合わせの記念日や古くから続く祝い事など、売る側の飾り付けやチラシを見てその季節や時季が近づいて来たことを知ることは多い。語呂合わせの場合は特にそんな気がする。先日は巻き寿司を食べたばかり。
節分が過ぎバレンタインデーが終わるとチョコ売り場がお雛様セールに衣更えした。花屋の店先には黄色と桃色のチューリップを顔にした雛人形が飾ってある。素朴な感じいい。
バレンタインデーのチョコの値段。本番の前日に買い求めた方が、翌14日には3割引になっていた、と悔しがるブログを読んだ。値段ていったいナンなのだろうか。あるスーパーで残ったチョコを大きな箱に片付けているいるところを見た。再び登場するのはいつなのだろう。
あるスーパーの雛飾り。雄大なこと7段と見事。親王は飾られているが3人官女や5人囃以下は、さすがスーパー、ピンク色の商品がずらりと行儀よく並ばされている。ここは先日までチョコレートが積まれていた。店内が華やいだ感じになる。目を引く飾りだがさて売れ行きはどうだろう。
(写真:ピンク一色に飾られた7段飾り)