日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

変換キーの悪戯

2009年02月08日 | 生活・ニュース
               

ブログにコメントをいただく「まなははさん」を変換したら「真奈は破産」と変わった。意の通りに変換されていれば「まな母さん」となる。「まな母さん」「真奈さん」には申し訳ない。

「うまくいかないがぞうさいずになった」と入力し変換したら「馬食い家内が像サイズになった」と表示された。「うまくいかない画像サイズになった」と変換したかったという(日本漢字能力検定協会が募った漢字変換ミスの年間賞)。試してみたがマイパソコンではならなかった。

「じどうはんばいき」と入力したら「児童販売機」と変わった。これは「自動販売機」が正解。しらぬまに犯罪に加担する言葉に代わる。気づいたから良かったがそのままアップしたら問題だった。

国権の最高責任者が読み間違え連発、国際会議でもあったという。大臣で「歳入」と「歳出」を違えて読んだという。入りと出を違えると赤字が黒字に変わることもある。今の日本経済は何を読み違えてこうなったのか、じっくりと読み直してほしい。

電子辞書を片手に、キーボードの変換キーを頼りに入力する。加齢やボケ防止などと言い訳しながら駄文を書くが、キー頼りのその方法で狙った効果が期待できるかそのキーワードは見つかっていない。

(写真:頼りにしている変換キー)
コメント (4)
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