ブログにコメントをいただく「まなははさん」を変換したら「真奈は破産」と変わった。意の通りに変換されていれば「まな母さん」となる。「まな母さん」「真奈さん」には申し訳ない。
「うまくいかないがぞうさいずになった」と入力し変換したら「馬食い家内が像サイズになった」と表示された。「うまくいかない画像サイズになった」と変換したかったという(日本漢字能力検定協会が募った漢字変換ミスの年間賞)。試してみたがマイパソコンではならなかった。
「じどうはんばいき」と入力したら「児童販売機」と変わった。これは「自動販売機」が正解。しらぬまに犯罪に加担する言葉に代わる。気づいたから良かったがそのままアップしたら問題だった。
国権の最高責任者が読み間違え連発、国際会議でもあったという。大臣で「歳入」と「歳出」を違えて読んだという。入りと出を違えると赤字が黒字に変わることもある。今の日本経済は何を読み違えてこうなったのか、じっくりと読み直してほしい。
電子辞書を片手に、キーボードの変換キーを頼りに入力する。加齢やボケ防止などと言い訳しながら駄文を書くが、キー頼りのその方法で狙った効果が期待できるかそのキーワードは見つかっていない。
(写真:頼りにしている変換キー)