日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

春への刻み

2008年02月05日 | 自然 季節


節分続いて立春と春への刻みが続くが、今朝のウオーキングは寒いより刺すような冷たさだった。途中街灯のとどく畑や道べりの雑草は霜で白く覆われていた。青空駐車の窓は真っ白だった。感覚ではマイナス2度くらいに感じたが。

出勤だろうか、いつも4時半過ぎ暖気運転中のワゴン車が1台ある。今朝は霜を溶かすため窓にお湯を掛けられていた。深夜勤務を終えての帰り、会社の駐車場で同じことをして窓の凍結を溶かしたことを思い出し、懐かしかった。駐車場のそばにお湯のでる蛇口があった。

俳句を趣味とされる方のブログには春隣、探梅、寒餅など春近しと感じる言葉が詠い込まれている。雪が雨水になる雨水、陽気が地中に達し虫も動き始める啓蟄そうして春分を迎える。節季の言葉のおもしろさにしたる。

「寒梅粉 なんの梅かと 問うてみた」
こんなことでは川柳にもならず、ましてや俳句への途は霞の彼方か。

(写真:凍結した車のフロントガラス)
コメント (6)
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