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☆「雨に唄えば」感想

2006年06月24日 00時48分48秒 | 映画
雨に唄えば録画していたので、ジーン・ケリーの「雨に唄えば」を見る。
この当時の映画の(ライオン吠えるMGMの)、オープニングの音楽は全部「トムとジェリー」に聞える。
僕はタモリと同じでミュージカルが大嫌いということに公的にはしておりますが、おもしろかった。ミュージカルというよりもたまに歌が入るといった感じだった。
あまりたいした感想もないけれど、ふたりが踊ってぴったりそろっているというのは見ていて気持ちいい。うれしくなる。
マナカナ(三倉茉奈・佳奈)のユニゾンを聞くと嬉しくなるのと一般だ。と、意味もなく突然の漱石口調。
見ていて嬉しくなることに理由などない。
そういえばマカレナって懐かしい。♪えー、まーかれなっ、はーどっこい。

小学生も高学年になると、運動会の踊りの練習をとってもだらだらやって、本番ももちろんだらだらやってたと思うけれど、見ていてあまり良いものじゃないということがだんだんわかってくる。
いまならもう少し真剣にやってジーン・ケリー程度には踊れるのではないかと思う。花笠音頭。
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