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橋本治『大不況には本を読む』

2015年06月12日 23時40分36秒 | 文学
橋本治『大不況には本を読む』(中公新書ラクレ)を図書館で借りて読む。
2009年の本なのだが、同名の文庫が最近河出文庫から発売され、気になり読んでみることにした。
僕には難しかったのか、途中で何を行っているのか追えなくなり、だんだん興味を失ってしまった。
大不況には、こんな本を読みましょう、というような本ではなかった。
橋本治の文体は独特で読みにくいところがある。
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