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大河ドラマの徳川家康予想、心理学、健康診断

2014年01月14日 22時08分40秒 | 文学
録画したNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の第二話をインターネットをしながら見た。
たぶんもう続かない。そのうち見なくなると思う。
初恋って必要かなあ。
気になっているのは、黒田官兵衛がどこかに幽閉されて見つかるあたりが見たいのと、徳川家康をだれがやるのかの二点くらい。
私の予想では、永井大が出ているので渡辺謙が徳川家康をやるのではないかと思う。そうでなければ、なぜ永井大が出ているのかわからない。
ちょうど朝ドラ「ごちそうさん」に杏が出ているし、話題になるんではないかと思う。
そこを追いかけておきたいとは思うのだが、大河ドラマは退屈なところが多い。司馬遼太郎の『播磨灘物語』を読んでしまったら、見なくなるかもしれない。却って見るかもしれない。わからない。

最近岸田秀が気になっている。
ひさしぶりに本が読みたいのだが、あまり本屋に本が並んでいない。
なんで読みたくなったんだろう。たぶん、この間NHKの「100分de幸福論」を見ていて、フロイトについて話しているのを聞いて、ひさしぶりに読みたくなったんだと思う。
最相葉月の『セラピスト』という本が出るようなのだが、それも気になっている。
いま心理学に惹かれている。

それと近藤誠も気になっている。
メガネを子どもによく悪戯されて、ツルが拡がってしまうので眼鏡屋で直してもらうのだが、この間も直してもらっているときにそこに置いてあった雑誌(「日経おとなのOFF」)を見ていた。メガネがないのでものすごく顔に寄せて読んでいたのだが、ちょうど近藤誠がインタビューに答えていて、健康診断はできるだけ受けるものではない、医者の数が相対的に多くなっているから患者を増やすためにやっているのだ、会社が親切でやっているわけではない、という意見を言っていて、「なるほどそうだ」と思った。
このひとの意見をもっと聞きたいという気にさせる。
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