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イギリス文学と哲学

2022年05月22日 22時49分16秒 | 文学
このところ、イギリス文学を続けて読んでいるので、このまま続けて読んでみようかと考えている。
E・ブロンテの『嵐が丘』の上巻を読み終えた。『嵐が丘』は何度か読んでいるが、おもしろさがあまりわからない。ジェイン・オースティンのほうがいいな、と思っている。
このあと『嵐が丘』の続きを読んでから、
ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』
D・H・ロレンス『息子と恋人』、『チャタレー夫人の恋人』
ジョージ・エリオット『ミドルマーチ』
を読む予定である。
ほんとうはジョイスも入れるべきなのだと思うが、読むとしても『ダブリナーズ』くらいしか読めそうなものがない。彼の代表的長篇小説は私には読めそうにない。
D・H・ロレンスは『虹』と『恋する女たち』が読みたいが、手に入る翻訳がないので読めない。いろんな出版社の文庫から同じ作品の新訳がたて続けに出ることがよくあるが、そんなことをするくらいなら代表作と言われているのに翻訳が手に入らない本を出してほしいものだと思う。

哲学では、
アリストテレス『ニコマコス倫理学』
ハイデガー『存在と時間』
ベルクソン『物質と記憶』
を読む予定である。
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新井リオ『英語日記BOY 海外で夢を叶える英語勉強法』

2022年05月22日 18時11分32秒 | 文学
新井リオ『英語日記BOY 海外で夢を叶える英語勉強法』(左右社)を図書館で借りて読んだ。
目新しいことは特に書いていなかった。
十年くらい前から英語学習については結論が出ているのだと思う。あとはどういうアプリを紹介するかということになっている。
この本ではスマートニュースを英語で読むということが他で読んだことのないものだった。携帯電話にアプリを入れた。
やり方は結論が出ているが、それを継続して行うことが出来ない、ということなのだと思う。
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