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デイビッド・パールマター『「いつものパン」があなたを殺す』を途中まで

2019年11月26日 21時16分05秒 | 文学
デイビッド・パールマター『「いつものパン」があなたを殺す』(三笠書房)を図書館で借りて途中まで読んだ。
炭水化物が体に悪いという話を聞いてみようと思って読んだのだけれど、ちょっと長いし難しいので飽きてしまった。
コレステロールは高いほうが体にいいということが書いてあって良い本だった。
途中まで読んだところでは、コレステロールを下げるには炭水化物を摂らなければいいとも書いてあった。
そのうち試してみたいが、炭水化物を摂らないでどんな食事をすればいいのかよく分からない。あまりこういうのは熱心にやると食べるものが無くなってしまうのではないかと思う。

結局、アメリカ人ほど多くは食べていないし、これまで祖父母も両親も炭水化物を食べて生きてきたので別にそれほどの問題はないのではないかと思ってしまう。ある程度体に悪いものも摂りながらそこそこで死んでいくのが幸せなのではなかろうかとも思う。
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