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ネーブル、ロールキャベツ、64

2015年05月04日 00時01分38秒 | テレビ
このところネーブルばかり食べている。毎日一個は食べている。とても美味しい。
柑橘類は子どもの頃から嫌いで、ミカンは給食で出ても残していた。それで、ミカンとか八朔とかネーブルとか、名前は知っているが味の違いはあまり分かっていなかった。
それがなぜか、ちょっと思い出せないのだが、なぜかスーパーでネーブルを見かけて興味を持ち、皮の剥き方がわからないので妻に聞いたりして剥いて食べるととても美味しい。これまでの人生で一度も食べたことがないわけではないが、なぜかいまとてもネーブルを美味しく感じる。
国産ではなく、アメリカ産が美味しい。

食べ物の話を続ければ、最近ロールキャベツを暇さえあれば、というくらい、作っている。五回は作った。
最初に作ったのが2月28日なので(なぜ分かるかと言うと、ブログに書いているから)、約二ヶ月の間に五回、一週間に一度とまでは行かないが、結構作っている。最初はトマトソースで作っていたのだが、前回デミグラスソース(缶です)で作ってみて、娘(三歳)が食べたので気を良くして同じように作ったのだが、今回は最初一口キャベツを食べて、あとは口にしなかった。
子どもに食べてもらうのはなかなか難しい。
飯島奈美の『LIFE』という料理の本に載っているやり方で基本は作っているのだが、だんだんと自分のやり方でやってしまっている。
手間を省いて、行程を減らして、それで娘が食べなかったりすると、やはり料理は手間をかけないと駄目なんだなと反省する。

NHKのドラマ「64」の三回目。
警察組織の話になかなかついていけない。ドラマだとどっちがどっちの側なんだかよくわからなくなる。やはり本で読んだほうがいいのだろうか。
ドラマで描くと、お涙頂戴の部分がよりセンチメンタルに描かれすぎて見ているこちらが恥ずかしくなってしまうということがよくあるが、今回も新聞記者たちとの話はそのように感じた。
しかし小説でもそうなのかもしれない。横山秀夫の本を読んだことがないのでどのように書くひとなのか知らない。
小説を読んで、そんなに無反省にお涙頂戴に書くのならば僕はもう二度と読みません、と思った作家は何人かいる。
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