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読まなかった本(辰巳芳子とパオロ・マッツァリーノ)

2015年03月08日 01時43分52秒 | 文学
図書館で辰巳芳子の料理の本を借りてくる(『いのちを養う四季のスープ』)。
DVDも付いていて、人参のポタージュとけんちん汁の作り方を見てみるが私には手間が多すぎるように思え、「こりゃ無理だ」と思う。もう少し雑に、適当な作り方じゃないとやる気にならない。この人の作り方には、ただ作って食べるという以上に、なにか、修行的なものがあると思う。
いまの私には合わない。
料理道みたいなものを求めたくなったら、またこの人に近づこうと思う。

その他、パオロ・マッツァリーノというひとの本が少し気になって借りてきた(『13歳からの反社会学』と『ザ・世のなか力』)。
しかし、あまりピンと来るものがなく、ぱらぱらとめくっただけ。
新たな人の本を試してみるのに、図書館というのはとてもいい施設だ。
買うとどうしても最後まで読んでしまう。
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