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西研の本、「軍師官兵衛」初回

2014年01月06日 23時37分23秒 | テレビ
年始の特別番組、NHKの「100分de幸福論」を見ていたら西研の説明が上手で、久しぶりに西研の本を読みたくなった。
手始めに『歴史と哲学の対話』を読んでいる。
これはNHK大河ドラマ「平清盛」で天皇家を王家と呼んだことで叩かれた(らしい)本郷和人と、西研と竹田青嗣とのそれぞれの対談の本。天皇と秀吉の関係に興味を持った。

NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」の初回放送を見た。
毎度のことながら子役が苦手。しかし子役は今回だけだった。
ナレーションが独特で、これはなんかすごい感じだなあと思った。昔のドラマの感じで、よいと思う。
途中おもしろくなくて(病気の母親のために薬草を採りに行くあたり)、録画していたのだが早送りしてしまった。そのあと見ていると、子供が知恵のあるところを見せて父親を感心させる場面があり、毎回こんな感じで「一休さん」みたいな話でもいいかもしれないなと思った。毎回なにか難題が出て毎回それを先人の知恵で解決していく、みたいな。
しかしそれも三回くらいで飽きるだろう。
やはり一年間というのが長いのだろう。どんなドラマでも飽きる。
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