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テニス、ボディガード、アカデミー賞

2012年02月19日 22時54分20秒 | 映画
土曜日は、前日にお酒を飲んで帰ったこともあったし、またとても寒かったので、朝起きたときに今日はテニススクールをお休みしようと思ったのだが思い直して行った。
行ってみると気分が晴れるので行って良かったと思う。
休もうと思ったことはこれまでなかったので半年過ぎてだんだんと怠け心が出てきた。
習い事はこれからがたいへんだ。何があっても行く、という気持ちでいなければならないと思う。
テニスについては最近伸び悩んでいる、というほど上手いわけではないのだが、あまり上達が実感できない気持ちでいたのだがつい先々週あたりにコーチに指摘されてグリップの持ち方を変えたらなんか上手く打てるようになった気がしている。こういうことがたまにあると続けようという気になる。

歌手のホイットニー・ヒューストンが死んで、主演映画『ボディガード』の映像をテレビで見ていたら、伊丹十三の『マルタイの女』を思い出した。
宮本信子のクレオパトラみたいな衣装は、『ボディガード』のホイットニー・ヒューストンの衣装を思わせる。
伊丹十三は『ボディガード』を見て『マルタイの女』を作ったのかもしれない。
NHKはホイットニー・ヒューストンの追悼をするときに『用心棒』と『ボディガード』と『マルタイの女』を三夜連続放送してほしい。

アメリカのアカデミー賞の作品賞の候補の紹介番組を見ていて、
『ファミリー・ツリー』
『ミッドナイト・イン・パリ』
が気になった。
『ファミリー・ツリー』は舞台がハワイであること、『ミッドナイト・イン・パリ』は監督がウディ・アレンであることによる。
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