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『「お葬式」日記』がほしい

2011年12月06日 23時52分42秒 | 文学
最近書店でよく伊丹十三の文庫本が復刊されているのを見る気がするが、なぜなのだろう。
ブームなのだろうか。
『問いつめられたパパとママの本』と『哺育器の中の大人』が書店に並んでいるのを見た。
伊丹十三の本は読んだことはないのだが前々から気にはなっている。
ついでに『「お葬式」日記』も文庫にならないかなあと期待している。これが文庫になったらすぐに購入する。

このところ、『秘密の花園』と『ゲーテとの対話』と『御馳走帖』を読んでいる。
この前、カニグズバーグの『クローディアの秘密』を読んでいるときに、決まった時間にご飯を食べるというような人だったか表現だったかが出てきて、そういえば決まった時間にご飯を食べることにひどく拘っているひとがいたような気がするが、はて誰だろう? と思ってしばらく考えたら、内田百だった。いろいろと読んでいると、どこで読んだ話やら思い出せなくなることがある。
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