マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう』を図書館で借りてきたので、録画していたテレビ番組「ハーバード白熱教室」と合わせて読んでいたのだけれど、だんだんと興味がなくなってきたので断念することにする。
功利主義とリバタリアニズム(自由至上主義)について理解できたと思う。
テレビだけは最後まで見てみようかなあ。
マイケル・サンデルの講義の良いところは、その場の学生の意見に合わせて講義の内容が変わっていっているような雰囲気がある(実際に変わっていっているわけではないと思う)ところだ。用意されたものを話しているだけだと、内容そのものよりも、その「用意された感」で退屈に感じてしまうものだ。講義には臨場感が必要なのだと思う。
で、マイケル・サンデルはやめてトルストイの『戦争と平和』の続きを読む。読めばおもしろいと思うのだがなかなか読み終われない。僕は死ぬまでに『戦争と平和』を読了できるのだろうか。
登場人物が多いので、関係図を書きながら読んでいる。このようなことは滅多にしない。ジッドの『贋金つくり』以来かもしれない。
暑さのせいか、本を読まずに麻雀ゲームばかりしている。
もういい加減にこのゲーム(「役満Wii 井出洋介の健康麻将」)の配牌のやりくち(南家のときに大きなチャンスがやってくるとか)に飽き飽きしているんだけれど、やってしまう。
功利主義とリバタリアニズム(自由至上主義)について理解できたと思う。
テレビだけは最後まで見てみようかなあ。
マイケル・サンデルの講義の良いところは、その場の学生の意見に合わせて講義の内容が変わっていっているような雰囲気がある(実際に変わっていっているわけではないと思う)ところだ。用意されたものを話しているだけだと、内容そのものよりも、その「用意された感」で退屈に感じてしまうものだ。講義には臨場感が必要なのだと思う。
で、マイケル・サンデルはやめてトルストイの『戦争と平和』の続きを読む。読めばおもしろいと思うのだがなかなか読み終われない。僕は死ぬまでに『戦争と平和』を読了できるのだろうか。
登場人物が多いので、関係図を書きながら読んでいる。このようなことは滅多にしない。ジッドの『贋金つくり』以来かもしれない。
暑さのせいか、本を読まずに麻雀ゲームばかりしている。
もういい加減にこのゲーム(「役満Wii 井出洋介の健康麻将」)の配牌のやりくち(南家のときに大きなチャンスがやってくるとか)に飽き飽きしているんだけれど、やってしまう。