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☆司馬遼太郎「坂の上の雲(二)」感想

2007年06月09日 20時35分53秒 | 文学
昨夜から今朝までずっとカラオケを歌っていた。
くたくたに疲れて家に帰ってきてシャワーを浴び、朝ごはんを食べて寝た。昼に起きて昼ごはんを食べてまた寝て、夕方起きてプレイステーション2のゲーム「桃太郎電鉄 USA」をやって少し不機嫌になり、本を読んでいた。
つくづく朝までカラオケをするのは良くないと思った。
その次の一日も無駄に過ごすことになってしまう。
試験勉強について「できるだけ詳細に」記録を残しておこうと思っているがほとんどやってないので何も書き残せない。
もっと勉強しないといけない。

坂の上の雲〈2〉司馬遼太郎の「坂の上の雲」の文庫の二冊目を読んだ。
日清戦争が終わり、そのあとのロシアと日本の関係が詳しく書かれてある。
この辺のことはほとんど知らないので興味深く読んでいる。
日清戦争や日露戦争のことは、学生の頃にその年号と言葉だけは覚えたような気がするがどんな人物が登場してどういう経緯のものだったかは詳しく勉強しなかったような気がする。
日清戦争と日露戦争で日本が勝ったか負けたかすら習わなかったような気がする。(そんなことは実際はないだろうけど)
今はどうか知らないし、そのことが良いこととも悪いこととも特に思わないが、僕が学生だった頃は、外国との戦争に勝ったというようなことを教育現場であまりクチにしてはいけないような雰囲気だったかもしれないなあ。
太平洋戦争に負けた、ということはなんとなくいつの間にか知っていたが、日清戦争に勝ったということはあまり印象に残っていない。
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