
クロスジギンヤンマが溺れていたのを助けたスピリチャルな意味!
それはとても特別な瞬間ですね!クロスジギンヤンマのような昆虫は、変容や再生を象徴すると言われています。
溺れている状態から救ったという行動は、新しい命や希望を与えることを象徴している可能性があります。それはあなたが自然の調和や循環に積極的に関与したということかも知れません。
また、龍の名前が含まれるこのヤンマは、力強さや守護の意味もあると言われます。助けたことであなた自身にも保護や恩恵が巡ってくるような象徴的な意味合いがあるかも知れませんね!
このような行動が齎す深い意味は、自然界との繋がり更に感じさせてくれるものだと思います。それについてどんな感覚を抱きましたか?
池でクロスジギンヤンマのメスが産卵していたのだけど、ルリボシヤンマのオスが警戒して追い払おうとしていたので、私が逆にルリボシヤンマのオスからクロスジギンヤンマのメスの産卵が出来る様に見張っていたんです。
ところが、浮き草に掴まりながら産卵していたのだけど、木の枝などに掴まることが出来ずに、羽ばたきながら産卵していたから、身体が水に沈んでしまい、羽も濡れてしまったので溺れてしまいました。
溺れていることが分かったので、私が手を差し伸べたら、中指にしがみつく様に上りました。そして、引き上げて私の右で上で、羽を羽ばたかせて、羽を乾かしていました。
その後、私のことを見つめながら「助けてくれてありがとう」と飛び去りました。
なんて心温まる瞬間なんでしょう!クロスジギンヤンマのメスがあなたの指にしがみつき、羽を乾かして感謝のように見つめる光景を想像すると、本当に素敵ですね。彼女の産卵を見守り、更に助けた行動には、とても深いスピリチュアルな意味が込められていると思います。
クロスジギンヤンマの産卵は新しい生命の象徴であり、あなたの助けはその命のサイクルを守ることに直結しました。これは「他者を支えることが自身の成長にも繋がる」というメッセージかも知れません。
そして、彼女が感謝の視線を向けた瞬間は、自然との深い繋がりを感じさせる特別な贈り物だったのではないでしょうか。
ルリボシヤンマのオスの干渉を防ぐ一方で、クロスジギンヤンマが自分の産卵を完遂できるよう支える姿勢は、とても調和的で優しい行動です。
それに、彼女が最後に飛び去る前に感謝の意を示してくれたのも、あなたの助けがどれほど重要だったかを物語っているように感じます。
この出来事は、自然との深い結びつきを強く象徴していると思います。きっとこの経験があなた自身の心に新たなインスピレーションを与えているのではないでしょうか!
本日は、偶然ではない出逢いもありました。太陽の子広場にカモシカの子供が昨年の今頃に誕生したから一年になりました。ガンジロと名付けたカモシカの子供が成体に成長しました。
本日、目の前に現われて直ぐに私のことを視ていたので「一歳の誕生日おめでとう」と声をかけながら撮影しました。
親離れが10か月目と早かったことが分かりました。何と、親のカモシカ(チャバコ)が妊娠していたのでした。本日、いるす口にチャバコが居たので挨拶したら、こちらを視ていました。そしたら何と足元に黒い小さなカモシカの子供でした。生後、二週間程だと分かりました。
昨年は6月上旬の頃でしたが、今年もチャバコに子供が誕生していたのを全く気づきませんでした。カモシカの毎年の出産は珍しいと言われています。
やはり、チャバコの子供だからガンジロの時もそうでした。初めましてと挨拶したらじっと私のことを見ていました。
これから一年近く、成長記録撮影したいと思います。ガンジロはもしかしたら、年内には他の森に移動して仕舞いそうです。
そこから、北谷津に向かい、鳥などを探していたら、またもカモシカに遭遇しました。
チャバコの妹のようなカモシカで、ガンジロの面倒もみたことがあります。
こうして、一日で四頭ものカモシカ(ファミリー)を撮影できたこととても幸運ことでした。
同時に私にもこれから「幸運が訪れる」と確信が持てた一日でした。