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千葉県立青葉の森公園(あおばのもりこうえん)は、千葉県千葉市中央区にある千葉県立の都市公園(広域公園)。広域避難場所に指定されている。
1987年開園。農林水産省畜産試験場の跡地に造られ、梅や桜の名所である。
ネイチャーゾーン、レクリエーションゾーン、カルチャーゾーン、スポーツゾーンに分けられており、陸上競技場などのスポーツ施設や博物館や文化ホールなどの文化施設も充実している。
家族連れで楽しむことができるほか、芸術文化ホールでコンサートが開かれたり、スポーツプラザを利用して小中学校の総合体育大会などの体育行事が行われたりもする。
青葉の森公園は、以前から野良猫が数が年々増加しています。
それは、捨て猫が増えた訳ではなく、定期的に餌やりなどを見ているからです。
市民の中で、野良猫と呼ばず、家猫や公園猫として保護をしている団体らしき人たちもいます。
こうした人たちが野良猫に定期的に餌を上げて面倒を見ています。
こうした活動は、猫の殺処分を減らすためですが、本来の野良猫の保護は、数を増やさないために「不妊手術」して、野良猫が繁殖して数が増えることを抑えることが殺処分を減らせるのですが、此処、青葉の森公園の池周辺の野良猫は、毎年、数を増やし、現在は推定、20匹前後まで増えました。
公園を散歩している人の多くは、野良猫の餌やりを思わしく無いと考えている人は多いです、
野良猫に餌やりして面倒を見れば、野鳥を襲わないかも知れませんが、逆に野鳥は藪の中で入ってくる野良猫を嫌がり警戒します。特に春と秋には活発に動き周ります。
夏場と冬場は行動が限られてきます。今時期は、幾ら餌を与えられてはいると言われても、野鳥の雛や幼鳥を狙います。
ここのまま、野良猫に餌やりを続けていたら、来年の今頃には、間引きしないといけなくなると、何匹かは犠牲となり殺処分されます。
ただ、猫が好きで殺処分されるのが可哀想だからと正しい保護の仕方を知らないでこうした保護活動が裏目に出ることを知って欲しいと思い、近く千葉市と青葉の森の管理している人に、虐待や放棄だけが愛護法違反ではなく、東京都条例では「ハトなどの動物」への餌上げを禁じています。
間引き殺処分したら、野良猫を面倒見ている人たちは、酷いと騒ぐでしょうが、数を増やしたのは、無責任な餌やり、可愛から好きだからで愛護、保護はあまりよくありません、
愛護、保護の本来の目的をきちんと知り、理解した上で面倒を見ているのなら、私は反対しませんが、餌を上げることで野良猫らしからない体形をした猫もいます。
海外では、餌やりなども虐待に当たると餌を上げた人は処罰され、罰金を支払わなければなりません。
愛護法は、私が2000年に当時の法律大臣にペットの殺処分や密猟者から生き物を護るために愛護法の制定をお願いしたものです。
日本も、海外並みに餌やりが虐待に繋がると言うことを私から提唱致します。
センスプロデュース、葛西行彦