将棋教室でのことだが、少し前に「ネコ将棋(アプリ)」のことを書いたが、一文字駒しか知らないという児童に聞いたところ、家に盤や駒がなく、ネコ将棋で勉強していると言われた。自分でネコ将棋と対戦したところ、信じられないほど弱い(6枚を落としたうえ、その六枚をネコの持ち駒にして(実質12枚落ち)も負けなかった)。
一応、児童の父母がいれば、ピアノがなくてピアノ教室に行くようなものですから、といって何とか盤駒を買ってもらうことが多いのだが、ピアノとはたぶん違うような気もする。
一方、ある有力棋士の推測では、対人の実戦対局なしでプロになる棋士があらわれるのではないかというのだが、そうかもしれない。
10月2日出題作の解答。
今週の問題。
玉方は逆王手で粘る。
わかったと思われた方はコメント欄に最終手と総手数とご意見をいただければ正誤判定します。
一応、児童の父母がいれば、ピアノがなくてピアノ教室に行くようなものですから、といって何とか盤駒を買ってもらうことが多いのだが、ピアノとはたぶん違うような気もする。
一方、ある有力棋士の推測では、対人の実戦対局なしでプロになる棋士があらわれるのではないかというのだが、そうかもしれない。
10月2日出題作の解答。
今週の問題。
玉方は逆王手で粘る。
わかったと思われた方はコメント欄に最終手と総手数とご意見をいただければ正誤判定します。
正解です。合駒2回ですね。