せっかく岡山にいるのに、週末はほとんど東京か横浜にいるので、二流国に駐在している商社マンみたいに、地元観光をする時間もない。とはいえ、いずれ散策タイムの時間を得ることもあるだろうから、少し本を読んで勉強してみる。「岡山県謎解き散歩」という怪しい題名の本を読んでみる。
とはいえ、興味というのは人によって異なっていて万能観光ガイドなんてあるわけない。前から興味を持っていた「鳥人幸吉」とか「軽便鉄道跡」とか「人見絹代」の話なんか、まったくでてこない。
しかし、それでは、きょうのブログが書けないので、この本に紹介されている話題についてだが、岡山県北部にあたる吉備の国について、吉備=邪馬台国という説が当地では信じられているらしい。邪馬台国論争は北九州(吉野ヶ里遺跡)か大和(奈良)かというような論争があるのだが、吉備にあったというのは新説だ。
どうも、出雲政権と大和政権があって、中間に吉備政権があったという説らしい。そういえば美作の国、独立1300年記念の特別行事が行われている。つまり古事記と同い年である。
ただし、岡山県の『みどころ』というのは、県内各地に散らばっていて、制覇するのはかなり時間がかかることがわかってきた。まあ、ぼちぼちと・・・
とはいえ、興味というのは人によって異なっていて万能観光ガイドなんてあるわけない。前から興味を持っていた「鳥人幸吉」とか「軽便鉄道跡」とか「人見絹代」の話なんか、まったくでてこない。
しかし、それでは、きょうのブログが書けないので、この本に紹介されている話題についてだが、岡山県北部にあたる吉備の国について、吉備=邪馬台国という説が当地では信じられているらしい。邪馬台国論争は北九州(吉野ヶ里遺跡)か大和(奈良)かというような論争があるのだが、吉備にあったというのは新説だ。
どうも、出雲政権と大和政権があって、中間に吉備政権があったという説らしい。そういえば美作の国、独立1300年記念の特別行事が行われている。つまり古事記と同い年である。
ただし、岡山県の『みどころ』というのは、県内各地に散らばっていて、制覇するのはかなり時間がかかることがわかってきた。まあ、ぼちぼちと・・・
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