この前は、超難解作だったので、今回は比較的易しい問題。詰将棋パラダイスの06年2月号。初級ヨチヨチルームに掲載された作品。手数は?。某将棋関係者の結婚披露宴の席で、色紙が回り始めたので、あわてて超短時間に考え付いたもの。
ヒントは「角を取った後が・・・」(う~ん。ヒントになってないかな)
わかった方は、合計手数と最後の1手をコメント欄へ。
この手の簡単な形になると、先人が作っているかもしれないので、その辺が悩みのたね。詰将棋作家の立場で一般論を言うと、問題をつくる過程では、自分は答えを知っているので、どんなに難しくても、簡単な詰将棋のように思えてしまって、さらに長く、さらに難解にとどんどん泥沼にはまるときがある。
それと、意外にもできた作品には多くのキズがあったり不完全作になったりするもの。さらに、キズなのかそうではないか微妙なものもある。そのうち詰将棋の在庫が切れたら、キズモノでも勘弁していただきたい。(きょうの作は完全作)
そして、2月4日出題作は単騎玉を捕まえるのだが、穴にはまると考えにくい。まあ、解答を見れば、なんだ、ということになる。
ヒントは「角を取った後が・・・」(う~ん。ヒントになってないかな)
わかった方は、合計手数と最後の1手をコメント欄へ。
この手の簡単な形になると、先人が作っているかもしれないので、その辺が悩みのたね。詰将棋作家の立場で一般論を言うと、問題をつくる過程では、自分は答えを知っているので、どんなに難しくても、簡単な詰将棋のように思えてしまって、さらに長く、さらに難解にとどんどん泥沼にはまるときがある。
それと、意外にもできた作品には多くのキズがあったり不完全作になったりするもの。さらに、キズなのかそうではないか微妙なものもある。そのうち詰将棋の在庫が切れたら、キズモノでも勘弁していただきたい。(きょうの作は完全作)
そして、2月4日出題作は単騎玉を捕まえるのだが、穴にはまると考えにくい。まあ、解答を見れば、なんだ、ということになる。
他に考えたい方もいらっしゃると思いますので解答は書きませんが、44桂は・・・
どうも失礼しました。
4四桂は、詰め将棋を作る人にはピンとくるはずなのだけど、7手目を限定打にしているのと、初手からの詰みそうな紛れを演出しているわけです。
じゃあ違っているかも。
いいかげんな作者ですから・・