犬山グルメ

2024-10-11 00:00:05 | 市民A
先週、名古屋周辺に行っていた。いわゆる「なごやめし」も目的の一つ。ところが、関東は秋の入口だが、名古屋は30度の夏だった。

名鉄犬山駅を降りて二度目の犬山城訪問しようと思ったが、15分歩く気力なくタクシーに。犬山城の入口で降り、城ではなく「きしめん」を食べることにする。といっても気温は30度。「冷やしきしめん」を注文。



邪道と言えるかもしれない。見れば、およその味は想像できるだろう。本当は「なごやうどん」という食べ物を狙っていたが、そこまで足が回らなかった。

そして、30分待ちの犬山天守閣に登った後、今度はタクシーではなく、駅まで足で歩くことにする。途中で、串カツ店「となまる」で串三本とビールを飲む。串は、ブタ、鳥、どてだ。ソースの味とビールが合う。



記録をあたると、前回、犬山に行ったのは2005年3月のことだった。19年半も前のことだ。時は流れるも、城は変わらず、木曽川の流れも変わらず、町は趣が大いに変わった。

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