浦富海岸で海鮮丼をいただく、プラスワン

2016-05-18 00:00:21 | あじ
浦富は「うらどめ」と読む。砂丘より北上。風光明媚の海岸として知られるが、陸上にいても良さがわからない。船で沖から陸をみれば美しさがわかるそうだ。といっても、そういうわけにはいかず陸上から海岸を眺めるが、当日は黄砂が多く、あまり美しく見えない。

海にはダイバーたちが遊んでいるが、こちらは昼食の時間だ。「シーサイドうらどめ」という宿泊もできる設備で、「海鮮丼」を注文。待つこと10分で、白っぽい海鮮丼が登場。高級品がずらっと並び、かなりの割安感を感じる。

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難を言えば醬油。関西風醬油だ。

この海鮮丼という食事だが、千差万別だ。あえてマグロに拘らないこちらの店の海鮮丼はとても感動的だ。

そして、プラスワンの話。

この店の駐車場の奥にも駐車場があって、あやまってそちらにクルマを入れてしまった。そうなると駐車場のはずれの方になるのだが、気がつくと、何台かのクルマの陰で人の気配ある。妙齢の女性ダイバーがウエットに着替え中だった。極小の黒ビキニ1枚だけになり、着替えの作業中だ。できれば、逆方向の着替えの方がうれしい。

一般論として、ダイビングスポットになっている海岸の近くの駐車場の一番奥が狙い目だが、各種犯罪行為は慎んでもらいたい。