野球より面白い野球

プロ野球、近鉄とオリックスの合併が、公表された直後は、５球団ではリーグが・・とかいう運営上の疑問点が多く報じられました（奇数ですから）。

アメリカでも全３０球団をアリーグ１４チーム、ナリーグ１６チームに分けています。１５ずつにしないのは、やはり明き番にならないような配慮でしょうね。

しかし、１１球団の問題が話題にならなかったのは、あっという間に１０球団の１リーグ制という話が現れ、ロッテ＋ダイエーという組み合わせが囁かれたかと思うと、すぐに８球団制とか、ヤクルトの撤退まで、進んでいったからですね。

特に、今年はオリンピックイヤーであり、野球にとって受難の年です。案外、ビジネスライクにあっさりと８チーム制になってしまうかもしれません。

しかし非常に残念なのは、チーム数が減るのが、単に現在の営業形態による収益性による基準によるものであって、野球の実力によるものでないということですね。

ペナントレースよりもおもしろそうなのは間違いないでしょうが・・・

しかし非常に残念なのは、チーム数が減るのが、単に現在の営業形態による収益性による基準によるものであって、野球の実力によるものでないということですね。

ペナントレースよりもおもしろそうなのは間違いないでしょうが・・・