人気ブログランキングへ 今日も暑くなるのか。
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配信されたメールマガジンの記事を見ていて、チョッとドキッとしてしまいました。
幅914×奥行き609×高さ914mmの大きさの部品を作れて、しかも精度面ではX-Y方向25.4mm当たりの精度が±0.04mm以内なのだそうだ。
なんの話かというと3Dプリンターというもので、ABS樹脂などを原料に立体モデルや実装部品をつくることができる3次元造形装置です。
今回紹介の機種の売りは精度と大きさで、実装部品製作も可能ということのようですが、これまでにリリースされているプリンターは結構普及しているらしい。
存在を知ったときにはワタシも欲しくて・・・・
バイクのカスタマイズなどで、1/5サイズくらいのモデルを作ってプレゼンしたらステキだし・・・・
でも9500万は買えません。小さい機種では数百万のもありますが。
ところが、6万円ほどの初期投資で3次元プリンターの製作が可能かもしれません。
イギリスのバス大学のアンドリアン・ボウヤー教授が、プリンター製作に必要な図面とソフトウエアを公開しているのだそうです。
最初に必要なキットを購入、または既に持っている方に部品を作ってもらうことにより、その先はこのプリンターを使って構成を広げていくのだといいます。
詳しくはRepRapをご覧になってください。
え?ワタシがドキッとしたのは?
モデルさんもプリンターの作品かと一瞬思ったりして・・・・。
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