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シリア駐留米軍基地にロケット弾攻撃 イラク北部から発射

2024年04月22日 | 国家・社会
「 AFP」 2024年4月22日 10:41 発信地:バグダッド/イラク
■シリア駐留米軍基地にロケット弾攻撃 イラク北部から発射

【写真】イラクのニナワ、アンバル両州にまたがる地区でパトロールに当たる、親イラン武装勢力の連合体「人民動員隊」を含むイラク部隊の車両(2023年8月5日撮影、資料写真)。(c)Zaid AL-OBEIDI / AFP

【4月22日 AFP】イラク治安部隊は、21日夜に同国北部からシリアに駐留する米軍主導の有志連合軍の軍事基地に向けてロケット弾が発射されたと明らかにした。
 治安部隊は声明で、同日午後9時50分ごろ、「武装勢力がシリア領内にある多国籍軍の基地を数発のロケット弾で攻撃した」と指摘。イラク軍が同国北部ニナワ(Nineveh)州で大規模捜索を行ったところ、攻撃に使用された車両を発見したとしている。
 有志連合軍に対する本格的な攻撃は数週間ぶり。
 英国を拠点とするNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」のラミ・アブドルラフマン(Rami Abdel Rahman)所長は、米軍が駐留しているシリア北東部ハラブアルジル(Kharab al-Jir)基地に、イラク領内から数発のロケット弾が発射されたと説明。
 攻撃したのは、親イランの民兵諸派連合「イラクのイスラム抵抗運動(Islamic Resistance in Iraq)」との見方を示した。
 「抵抗運動」はこれまで、パレスチナへの連帯を示し、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)での紛争で米国がイスラエルを支援していることを非難している。


「中央日報日本語版」 2024.04.16 07:52
■「イランの極超音速ミサイル、すべてイスラエルの標的に命中」

【写真】イランが開発を完了した極超音速ミサイル「ファッターフ1」 [UPI/革命防衛隊提供]

 イラン革命防衛隊が13日夜(現地時間)、イスラエルを報復空襲した際、数発の極超音速ミサイルを発射し、すべて標的に命中したと、現地メディアが報じた。
 イラン国営プレスTVは情報筋を引用し、「イスラエルと協力国(米国など西側、中東内の親米国)はイランの極超音速ミサイルを迎撃できなかった」とし「イランが極超音速ミサイルを実戦で使用したのは今回が初めて」と報じた。
 革命防衛隊は今回の空襲にドローン・ミサイルなど300発余りを発射したが、ここに極超音速ミサイルが含まれていたのか、何発が含まれていたのかは具体的に公開しなかった。
 イスラエルはこれらドローン・ミサイルの99%を迎撃し、被害はほとんどなかったという立場だ。
革命防衛隊は昨年11月、独自開発を完了した極超音速ミサイル「ファッターフ1」の試験発射に成功したと発表した。 当時発表した諸元によると、ファッターフ1はマッハ13-15の速度で飛行し、最長1400キロの距離の標的を打撃できる。 固体燃料を使用し、大気圏外でも軌道の変更が可能で、ステルス機能もあるという。
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