ICT工夫
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2021.07.28 米保健当局、マスク着用の指針を再び厳格化へ-デルタ変異株の拡大で(Bloomberg 日本語版 2021年7月28日 2:43 JST)
米保健当局は、新型コロナウイルスが急速に拡散するような屋内環境ではワクチン接種を完全に済ませた人でもマスクを着用するよう勧告する見通しだ。デルタ変異株による感染拡大に対応し、マスク着用に関する指針を再び厳格化する。
 米疾病対策センター(CDC)が27日に公表予定の新指針のプレビューによれば、CDCは幼稚園から高校までの教育機関においては教職員や生徒、訪問者はワクチン接種の有無にかかわらず、屋内でマスクを着用するよう勧告する。また生徒は感染予防策を講じた上で、今秋から学校での完全な対面授業を再開すべきだとしている。【以下引用は略します】
2021.07.27 米当局、マスク着用指針厳格化-政府職員の義務化検討(Bloomberg 日本語版 2021年7月27日 6:35)
2021.07.28 米、連邦職員にワクチン義務化へ マスク着用指針も見直し(時事通信 2021年07月28日 09時20分)
以前の情報-2021.05.14 「接種完了なら屋内もマスク不要」米CDCが制限緩和…バイデン大統領「素晴らしい日」(読売新聞 2021/05/14 12:30)・・・【ワシントン=船越翔】米疾病対策センター(CDC)は13日、新型コロナウイルスの感染対策に関する新たな指針を公表し、ワクチンの接種を完了した人は、屋内でもマスクを着用する必要はないとの見解を示した。米国内では接種が順調に進んでおり、社会の正常化に向けて制限を大幅に緩和した。  バイデン大統領は13日の演説で、「重要な節目であり、素晴らしい日となった」と歓迎し、さらに接種を進めるよう国民に訴えた。【以下引用は略します】
米国CDCからのワクチン接種情報を確認し学んでおきたいと思っています。
以下は山梨県での情報・・・変異ウイルスに警戒を 30代以下が感染の中心 感染経路がわからない人が増加 山梨県内で新型コロナ感染者が連日確認 感染対策の徹底を呼びかけ(UTYテレビ山梨 2021.07.27 19:53)
 山梨県内では、新型コロナの感染者が、連日確認されています。 専門家は、感染力が強い変異ウイルスが広がっているとして、家族や知人間、それに職場での感染対策を徹底するよう呼びかけています。 7月27日、報道機関向けに行われた県の感染症対策センター「山梨県CDC」の説明によりますと、県内の感染傾向は、30代以下の若年層が感染の中心で、変異ウイルスが広がり、感染経路が分からない人が増えているということです。 特に、感染者に県外への行動歴がある人が目立っているということで、感染力が強い変異ウイルスのデルタ株が急速に蔓延しないためにも、今しっかりと対策をして欲しいと訴えました。
 7月27日の説明によりますと、分かっている感染経路は3つに絞られます。  家庭、知人、職場です。  家庭内にウイルスが持ち込まれたら手の打ちようがないため、持ち込まないことが大事ということです。  そこで、デルタ株が広がり始めている今のタイミングで大人数で集まることは控え、休憩所や喫煙所、それに食事の際の雑談でも感染対策をするよう求めています。  今からの対策で、お盆の時期くらいに効果が出てくるとしています。 ワクチン接種が進むまで、あと数か月は辛抱が必要と言えそうです。


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