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毎日新聞山梨版の2006年10月23日記事が、『映画祭:商店街、にぎわい願い 地元舞台に短編製作、ゆかりの5本も上映』と記事にしました。9月23日に「黒振袖を着る日」 やまなし映画祭として読売新聞の記事をご紹介してあります。だんだん盛り上がってきますね(^o^)


 ◇甲府商議所など、11月3~12日

 甲府商工会議所などは、空洞化の進む甲府市中心商店街の活性化を図ろうと、11月3~12日に「やまなし映画祭」を開く。地元商店街を舞台にした短編映画を製作、山梨ゆかりの映画5本と合わせて上映する。

 短編映画はやまなし映画祭実行委がストーリーを公募し、グランプリに選ばれた横浜市の主婦、荒木敏子さん(47)のシナリオ「黒振袖を着る日」を脚本化した。寝具店の娘・優子(23)が、高齢の女性客から布団に直してほしいと黒振り袖を預かったのをきっかけに、恋人への素直な気持ちを取り戻すという心温まる内容。東京で活躍する映像作家、柴山健次さんが監督を務め、今月初旬、市民エキストラを募って市中心商店街で撮影し約30分の映画に仕上げた。

 「黒振袖を着る日」は劇場「桜座」(甲府市中央1)で上映。ほかに中心商店街の映画館3館で、県内で撮影するなどした映画5本も上映する。富士吉田市の月江寺商店街でロケし、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さんが初監督を務めた映画「ピーナッツ」(05年)や、三船敏郎、石原裕次郎さんら出演の「風林火山」(稲垣浩監督、1969年)など。
●編注・公式ホームページの映画祭開催日程で上映館や作品について広報されると思います。

 鑑賞にはチケットが必要で商店街で500円以上の買い物をし、商店街内にある交流施設銀座街の駅(同市中央4   055-231-6632)でレシートを見せればチケットと引き換えられる。引き換えはチケットがなくなり次第終了。
甲府商工会議所内、やまなし映画祭係(電話055・233・2241)。
~(C) 毎日新聞 【鷲頭彰子】~


チケットの入手について
1.中心商店街でお買い物をしてください。
2.「銀座街の駅」に出向いて、そのレシートを見せます。
3.4つの作品のチケットをそれぞれ必要枚数だけいただけます。
4.10月24日から配布開始。



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