2022年6月14日
ウクライナのゼレンシキー大統領からメッセージ
私たちは、絶対的悪と対峙している。私たちには、先に進む以外の、私たちの全ての領土を解放する以外の別の選択肢はない。私たちの全ての州から占領者を追い出す以外の選択肢はないのだ。
【6月13日メッセージ全文から引用しました。強調は引用者です。】
2022年5月2日
誰ももうプーチンの約束を信じることはできない=ベーアボック独外相(www.ukrinform.jp)
ドイツのベーアボック外相は、2月24日以前の状態に戻ることはない、世界はロシアの首脳の約束に期待することは二度とできないと発言した。
同氏は、「ロシアにより指示された条件での平和は、ウクライナにも欧州の私たちにも安全をもたらさない。より悪化する場合、それは次の戦争への招待となりかねないし、その戦争は私たちの国境からさらに近いところで生じかねないのだ」と強調した。(以上は部分引用です)
ウクルインフォルム通信- Ukrinform ウクライナのマルチメディア報道プラットフォーム -『ウクルインフォルムは、ウクライナで唯一の国営通信社です。(中略) ニュースは、ウクライナ語、ロシア語、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、中国語、日本語、ポーランド語で発信されています。』
ウクライナ国名を日本語に書く時に「宇」の一文字を使っているのが確認でき ました。
私は書いておきたい 『日宇共同でロ暴力団と闘おう!』 (
参照記事)
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ウクライナ侵攻をロシアのテレビで見る まったく別の話がそこに(2022年3月4日 BBC_英国放送協会 British Broadcasting Corporation)
ロシアの国営テレビが映し出す「現実」が、いかに現実と違うか。日本時間3月2日午前2時の画面が、その典型例だった。BBCワールドニュースは、ウクライナの首都キーウ(キエフ)でロシア軍がテレビ塔を砲撃したという速報で始まった。同じ時にロシアのテレビは、ウクライナの都市を攻撃しているのはウクライナだと伝えていた。
2022.04.05
研究は戦争を止められないのか(メディアセンター所長/総合政策学部教授 廣瀬 陽子・慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス)【以下部分引用させていただきます・・・】
『だが、この戦争勃発で、茫然自失となっている社会科学研究者は少なくないらしい。たとえば、相互依存論で平和が維持できるとしていた論者は、相互依存状態が戦争を防がないという現実に衝撃を受けているという。また、核抑止論者は、核は戦争の抑止にならないばかりか、
核を持つ好戦国が戦争を起こせば、その核が他国の介入をも抑止してしまうという現実に打ちひしがれているという。このような例は枚挙にいとまがないだろう。』
『研究は戦争を止められない。しかし、研究が果たせる役割もゼロではないはずだ。私の旧ソ連研究は一旦振り出しに戻ったが、また心新たに旧ソ連研究に取り組みたいと思っている。そして、今回の戦争にショックを受けている方々にも、ぜひそれぞれの分野で研究をしていただきたいし、この新しいパラダイムに挑戦できるのは総合政策的アプローチしかないと確信する。研究が世界平和に貢献できる日がくることを祈るばかりだ。』
【RU が UA で成功したら次は CN が TW かも知れない、DE,FR,UK,US など多数の国々は UA を守れるのか、その結果次第では我が日本国の自立防衛策も変わらないではいられまい・・・武士道日本として】
2022年4月8日 18時15分
【詳しく】“市民の犠牲かえりみない” ロシアの戦い方とは(NHK)
シリア内戦の情報を集めているシリア人権監視団のラミ・アブドルラフマン代表は、次のように指摘します。 「欧米は、民主化のためにシリアの人々を助けると言いましたが、ロシアにシリアの人々が殺されているときに行動を起こしませんでした。
今まさにウクライナで私たちが目にしていることです」
ゼレンシキー宇大統領の日本の国会での演説全文(ウクルインフォルム通信 2022年3月24日 木曜日 03:16)
ウクライナ大統領府広報室が公開したゼレンシキー大統領の演説のウクルインフォルムによる仮訳は以下のとおり。【日本語訳文が掲載されています】
衆議院・
ゼレンスキー・ウクライナ大統領による国会演説(オンライン)「ゼレンスキー・ウクライナ大統領演説文(仮訳)」(ウクライナ大統領府ホームぺージ掲載の英訳から、衆議院事務局において和文仮訳を作成したもの)、と書かれているページもあります。