◇ ついに横田早紀江さんも “圧力一辺倒”の安倍外交に異論(日刊ゲンダイDIGITAL 2017年11月23日)
もう、ガマンの限界なのだろう。横田めぐみさんの母・早紀江さん(81)が、安倍首相の“北朝鮮外交”に異を唱え、波紋を呼んでいる。

私はこのブログで拉致問題カテゴリーを設定していますが、今年の2月11日記事、「NHK記者事件~山形と甲府とDNA、不思議な付合です」 が最新でした。
私が安倍晋三氏について考える時にいつも思い出すのは、この甲府に来て間もない頃の 「安倍総理@アイメッセ山梨 」 です。
その後は「期待外れ」から「怒り」に転化していって今日に至るとでも言いましょうか・・・もう考えたり記事にするのは私には時間の無駄、大多数の国民がアベ政権を支持しているのが日本国の現状だと理解しています。
ふと思うことは、真珠湾以後に米国が敵性外国人として対処し、そのプロセスから二世部隊も生れたような歴史。今の日本国政府が北と対立するスタンスを明確にしていても収容所の準備がどうなっているかは情報が無い。イスラム国問題からも分かるように本当の危機は国内に潜んでいるかも知れない・・・政府・お役人様達は何を考えているのでしょうか・・・そっか、彼等の存在自体が日本国の危機なのかな?