甲府市は平成２０年９月８日（月）～１０月７日（火）（必着）で指定ごみ袋の導入について意見を募集しています。 甲府市の広報記事
『本市のごみ減量を検討する甲府市廃棄物減量等推進審議会は、ごみ減量施策として、ごみ処理手数料を上乗せしない「指定ごみ袋制度」を導入することが望ましいとする最終答申を市長に提出しました。これを受けて、市では指定ごみ袋の導入に向けて検討しています。つきましては、指定ごみ袋の導入について市民の皆様のご意見をお聞かせください。』
このＩＣＴ甲府ブログではゴミ処理・環境問題ページでノーレジ袋とも関係づけながら、ブログ記事として書いていくつもりです。未だ資料を読み込んでいませんし、時間もありませんので後日にします。
ちなみに、この意見募集を如何にして甲府市全域に広報するかということから、この指定ごみ袋問題はスタートしますね。
イベントＰＲ致しますとおっしゃっているのは、ブログ仲間（勝手にそう思っていますが）の「うち研 -Utchi Lab-」さんです。甲府市民向けに発信しておられる多くのブロガーの皆さんが、今回の甲府市パブコメ、指定ごみ袋についてどんどん記事になさる事を期待したいと思います。
紙媒体の「広報こうふ」では、2008年９月号に掲載されています。公聴会もありますが、意見募集のページには未掲載です。 
この広報誌は自治会経由で配布される以外は自分で入手せねばなりません。甲府市ホームページにはリンクのように掲載されていますが、アクセス状況は知りません。９月３日付けの山梨日日新聞記事で分かったのですが、『大里地区の人口は約１万人。高齢化率１１・７％、出生率１５・９％（いずれも２００８年度）で、他地区に比べ若い世代が多く居住している。しかし自治会加入率は６６・５％（０８年度）で、市平均の８３・３％を１６・８ポイント下回っている。』とのこと。廃棄物減量等推進審議会でも自治会経由の広報体制では不足だとの意見が出ています。
賛成、反対を問わずインターネットも駆使していく事が望ましい、それに対応できるのが県都甲府市であり、その市民だと、私は信じています！
