2022年8月5日
第7波 いつ終わる 専門家やAI分析は わかってきたこと 8/5(NHK) 『AI予測は “8月6日” がピーク』 の欄もあります・・・
名古屋工業大学の平田晃正教授はAI=人工知能を使い、感染者数の推移やワクチンの効果、人流などのデータをもとに今後の感染状況の推移をシミュレーションしています。 AIの予測では東京都内の感染者は8月6日に1週間平均で一日当たりおよそ3万9000人となり、その後は減少に転じるという結果になりました。【部分引用です、8月6日~に注意して行こうと思います】
このページは 新型コロナ “第7波入り”発言も(7月7日~) と題して設定したのでした。
2022.07.12 山梨県・
知事記者会見(令和4年7月12日火曜日)(長崎知事からのメッセージ)
初めに本県の感染状況について申し上げます。
本日公表の新規感染者数は411人となっておりまして、1日当たりの感染者数といたしましては2番目に多い水準となっております。最大限の警戒感を持って対応すべき状況であると言えるかと思います。
年代別では、10代以下が全体の4割あまりを占めておりまして、中でも保育園や幼稚園の園児、小学生が多くなっています。
(中略)
最後に、学校における感染防止対策について申し上げます。
(中略)
今月23日からいよいよ夏休みに入る学校も多いかと承知をしておりますが、子供たちにとりましては、待ちに待った夏休みであります。思い出に残る楽しい夏休みを是非とも過ごしていただきたいと思う次第です。
そのためにも、是非とも、この感染急拡大の場面におきましては、感染防止対策の改めての徹底と、ワクチン接種へのご理解ご協力を賜りますよう、お願いを申し上げます。本日私から申し上げるべきは以上であります。
2022.07.04
新型コロナまた増加傾向 オミ株「BA.5」拡大で第7波警戒 (国立研究開発法人 科学技術振興機構)
減少傾向がしばらく続いていた新型コロナウイルス感染症の新規感染者が、再び全国的に増加傾向をみせている。厚生労働省に対策を助言する専門家組織は6月30日の会合で、オミクロン株の新たな派生型「BA.5」が増加要因になる可能性があるとして、注意を呼びかけた。また、現在の増加傾向が感染拡大の「第7波」の兆しなのか注視する必要があるとしている。新規感染者の増加は世界的な傾向で、世界保健機関(WHO)も警戒している。
2022.07.07
新型コロナ “第7波入り”発言も 感染確認 東京で倍増 全国も(NHK)2022年7月7日 19時57分
東京都の小池知事が「第7波に入ったとも考えられる」とも発言した7日。
新型コロナウイルスの新規感染者数の発表は、東京都で8529人と前の週の2.4倍に。
全国でも4万7977人と、こちらも前の週の2倍を超えました。(午後7時半時点)
【以上は冒頭文の引用です、NHK表示画像はリンクです。】
【以下は記事の項目毎に表示されたタイトル・・・】
専門家「急激な感染拡大に直面している」
東京都 小池知事「第7波に入ったとも考えられる」
発熱外来に患者が急増 予約枠が連日埋まる
子どもの感染増加 熱中症疑い?→ 陽性確認も
感染確認 20歳未満が3割以上を占める
全国では1週間前の約2倍 鳥取・佐賀では過去最多
【確認を!】感染者や濃厚接触者の自宅待機の期間は?
■感染した場合
■濃厚接触した場合
木原官房副長官「現時点では行動制限を行う考えはない」
日本旅行業協会会長「『全国旅行支援』早期に実施を」
新規感染者が “世界で3割増” WHOが警鐘
韓国 感染者が1週間前のおよそ2倍に
中国 変異ウイルス「BA.5」相次いで確認 警戒強める
【以下は気付いた関連記事です・・・政府や都庁、自治体での審議・対策など確認しておきたいですが・・・】