ICT工夫
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◇ 2019年9月20日 11時5分 記者が見た被災地の現状~台風禍の千葉南部(さんにちEye 山梨日日新聞電子版)

【冒頭のみ引用しておきます】
台風15号の影響で電力網に壊滅的な被害を受けた千葉県南部。大規模停電や断水でライフラインが遮断され、住民からは「いつまで続くのか」と、いら立ちがピークに達している。南房総市出身の本紙記者が14、15の両日、現場を歩いた。〈松本飛勇馬〉

いつも訪問しているブログ 2019年9月21日記事で紹介されていたので、記事からリンク先の山梨日日新聞記事を開いたら、読者登録していない私でも全文拝読できました。
掲載された12本の写真も全て拡大表示されました。

今回問題を拡大した停電ですが、通信手段の途絶については、一般人が Wi-Fi によるスマホ等では通信不可能であっても、独自無線装置ならバッテリーなどによる電源がある限り可能なはずです。決められた周波数で自力発信するので、電波が届く範囲ならスマホとは異なる無線受信機で受信できるものです、受信アンテナが破損していなければ。
いつだったかアマチュア無線の方々が山岳事故や災害情報など受発信されていた話も記憶にあります。
【今回の停電災害で太陽光発電設備が役立ったかどうか、この知識が無い私は知りません。】
地域自治体、政府が停電だから地域情報の収集が出来ないとは言えないと思っています。
大規模被災が報じられる中、内閣改造が予定通りに行なわれたニュースを知って私はそんな日本国政府の愚かさにあきれました。任命された閣僚の誰一人もこれは後日にしましょうと進言されなかったのでしょうか。
広島市の土砂災害 の時と何も変わっていない。現政府を選んだのは国民ですから、それで満足すべき・・・かな



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