ICT工夫
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後日確認するためのメモ(情報は現地発信なので日付は米国時間そのままとして調べてみよう)

早期警戒機9機、日本に売却=総額3480億円、米政府承認(時事通信 2018/09/11-07:36)
 【ワシントン時事】米国務省は(2018-09)10日、最大9機の早期警戒機E2Dと関連装備品の日本への売却を承認し、7日付で議会に通知したと発表した。売却総額は約31億3500万ドル(約3480億円)。
米、新早期警戒機を日本に売却へ 航空自衛隊が導入(共同通信 2018/9/11 12:19)
 【ワシントン共同】米国務省は10日、日本の航空自衛隊が導入する新早期警戒機E2Dを最大9機まで日本に売却する方針を議会に通告したと発表した。総額は31億3500万ドル(約3480億円)。
 国務省は、E2Dが日本の警戒監視能力を向上させると指摘し、地域の軍事バランスを転換させるものではないと強調した。日本は東シナ海で活発化する中国軍機の対応に力を入れている。

米国務省を検索するために英語表記をWikipediaで確認した、早期警戒機早期警戒管制機 は異なる事を知った。
日本国防衛省の発表 も確認しないと私には分からない。Wikipedia には E2D の記載が無いので引き続き検索を続けたら・・・

米、日本にE2D早期警戒機を売却へ(AFP 2018年9月11日 10:58 発信地:ワシントンD.C)
 【9月11日 AFP】米国務省は10日、日本の航空自衛隊に早期警戒機E2Dアドバンスド・ホークアイ(Advanced Hawkeye)を最大9機売却することを承認する方針を明らかにした。関連技術や予備のエンジンの提供も含め総額は約31億ドル(約3450億円)の見込み。
 米航空宇宙大手ノースロップ・グラマン(Northrop Grumman)が生産するE2Dは遠く離れた航空機や軍艦を探知する強力なレーダーを搭載している。米国務省は「強力かつ効果的な自衛力構築とその維持の面で日本を支援することは米国の国益にとって極めて重要だ」としている。
 米議会は30日以内に売却への異議を唱えることができるが、日本が米国の密接な同盟国であることから、議会が売却に反対する可能性は低いとみられる。(c)AFP

AFP記事写真のお蔭で Airborne Warning And Control System, AWACS と判明した。E2D アドバンスド・ホークアイ(Advanced Hawkeye)サポート料を含めて1機400億円にもなるのだとも分かった。本体だけなら何億円なのだろう? サポート料は E2D が使われている間は毎年払い続けるのかな? Windows 同様にシステム・プログラム更新とか色々あるだろうし。

この記事は 「9月14日10時から日本記者クラブが自民党総裁選立候補者討論会を開催」 のタイトルで掲載したものです。自民党総裁選が終りましたのでタイトル変更しました(2018-09-20 17:00)
日本記者クラブのホームページ 「in focus」欄に掲載されていました。

延期となっていた自民党総裁選立候補者による討論会を、下記のように開催します。安倍晋三、石破茂両候補が出席します。
■自民党総裁選立候補者討論会
 ◆日時 9月14日(金) 10:00~12:00
 ◆場所 10階ホール
※NHKが生中継する予定です。
(以下略)


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