ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




平成24年12月20日 4-1.パブリックコメント結果の概要(一般道路)
文化会館前

平成24(2012)年12月20日開催の「第12回山梨県道路交通円滑化・安全委員会」で整理されたアンケート結果を見ていて気付いたものです。【承前
2013年1月以後に開催される「第13回山梨県道路交通円滑化・安全委員会」で「主要渋滞箇所の対策方針の検討」と予定されています。

私は街づくりに関係して甲府駅北口の状況にも関心を持っていましたので、公開ページを見ながら、2010.07.29 甲府北口駅前道路は5車線か、と書きました。
その続きのように、2010.08.02 甲府駅北口前交差点、歩行者と車の動線に注目とも書きました。その後は時間もなくて公開資料などを確認していませんが、2012年11月11日山梨県立図書館が開館して駐車場を何度か使ううちに、道路構造が変っている事には気付きました。

信号交差点と道路 図書館駐車場の北側道路と武田通りの交差点には信号機が設置されています。
舞鶴陸橋を北進して武田通りに入る車両は、山梨文化会館前左折-甲府駅北口交差点を右折するのとは別に、文化会館西側道路を直進して-駐車場角で左折-武田通りに右折というルートも使いやすくなったのですね。私はこの事を先の記事に書いたのでした。
駅北口交差点のエレベーター側道路に描かれているゼブラゾーンは無意味です。私は東行き直進するときはゼブラを無視して通っています。

「第13回山梨県道路交通円滑化・安全委員会」での審議結果が広報されるのを待ちたいと思います。
それにしても、最近は近県でも同様ですが、交差点の右折車両が基本を忘れているケースが多いです。交差点の中心まで進まずに停まって右折待ちしていると後続車は右折できずに信号が変ります。
ついでですが、県立図書館駐車場の出口は北側に変更、或いは北側にも併設するのが良いと思います。車両が多い幹線道路に出る構造は使いにくいものです。



コメント ( 2 ) | Trackback ( )