パリ観光は10年ぶり。型通りのコースで、凱旋門、エッフェル塔、コンコルド広場に続いて又ルーブル美術館に・・・ここは一度や二度では見切れません。前回オルセー美術館やオランジュリー美術館には既に行っています。
相変わらずモナリザの前には大変な人だかり。10年前の10倍以上です。近くで見るのは諦めました。ミロのヴィーナスも遠くから・・・しかし、40年くらい前日本でも見ているので、3度目となります。
モナリザの懸けられていた位置が前と変わり、防弾ガラスで守られています。このガラスは日本製とか・・・
写真は、ナポレオンの妻のジョセフィーヌ。ナポレオンは初婚でしたが、ジョセフィーヌは再婚で子持ち。彼女はナポレオンの子を作らないので、離婚。新しい妻を迎えます。しかし、ついにエルバ島に島流し。この肖像画は、その頃彼の末路を嘆いているジョセフィーヌ。まだ充分美しさを保っています。
ルーブル美術館は、今は彫刻は無条件で撮影許可。絵はフラッシュ禁止ながら撮影許可。しかし、突然変更されることか多くて、去年は撮影禁止だったとか・・・
10年前は「ナポレオンの戴冠式」は、修復中で見られなかったですが、今回はこの超大作を間近に見られました。
相変わらずモナリザの前には大変な人だかり。10年前の10倍以上です。近くで見るのは諦めました。ミロのヴィーナスも遠くから・・・しかし、40年くらい前日本でも見ているので、3度目となります。
モナリザの懸けられていた位置が前と変わり、防弾ガラスで守られています。このガラスは日本製とか・・・
写真は、ナポレオンの妻のジョセフィーヌ。ナポレオンは初婚でしたが、ジョセフィーヌは再婚で子持ち。彼女はナポレオンの子を作らないので、離婚。新しい妻を迎えます。しかし、ついにエルバ島に島流し。この肖像画は、その頃彼の末路を嘆いているジョセフィーヌ。まだ充分美しさを保っています。
ルーブル美術館は、今は彫刻は無条件で撮影許可。絵はフラッシュ禁止ながら撮影許可。しかし、突然変更されることか多くて、去年は撮影禁止だったとか・・・
10年前は「ナポレオンの戴冠式」は、修復中で見られなかったですが、今回はこの超大作を間近に見られました。
今日の記事は外国へ行った事の無い私にも、
懐かしく?、とても興味深く拝見しました。
それにしてもmatsubaraさんは色々な国にしかも何度も行っておられるのですね。見聞が広がって良いですね。私は、いざの場合、医療の関係で外国では不安なのです。
海外に行きますと日本のよさが再認識出来ます。
鉄道は綺麗で正確ですし・・・
治安がいいのも一番です。
撮影許可からmatsubaraさまの作品と存じますが素敵ですね。
拡大して拝見いたしました。
海外旅行が少ない私ですのでとても楽しく参考にさせていただいております。
お陰様で30日無事に退院いたしました。
ご厚意を戴きまして心から感謝申し上げております。
有り難うございました。
matsubaraさんはいろんな国に行ってられるのですね
実際に行って見られることは
写真や映像では感じ取れない事がたくさんあって
やっぱり自分の目で耳で見聞きしたことは
感性が違いますよね♪
美術館の中の作品の撮影が許されてるのですか~
この写真は私が撮りましたが、巨大な絵を斜めから撮りましたので、すこし歪みました。真正面から撮りたくても、人が多くてだめなのです。
美術館によってまちまちですが、ここは今は撮影許可です。しかし、去年は禁止だったとか・・・ちょっと気まぐれですよね。