昨日は元東海学院大学長の杉山先生からの案内もあり、ご息女の範子さんの講演会と映画会があり、岐阜商工会議所に出かけました。範子さんは元テレビ愛知の気象ナウンサー。更に大学院でも学び、今は東海学園大で教鞭をとられています。2年前、再生可能エネルギーについてのドラマ「Wende」(ドイツ語でふり向く) がを彼女をヒロインとし、1時間半の映画が制作されました。ある講演会で監督との出会いが契機となり、映画が制作されました。この後、49もの市町村の首長がこの考えに同意して誓約書を署名されました。昨年より今年の平均気温の上昇は1度。10年前より酷暑日が43倍。かつては1日だったのに、43日もあったのです。
いろいろ工夫して地球温暖化を阻止するよう自治体が努力されています。亀岡市ではポリ袋を廃止するところまで進んでいます。
彼女は教壇に立つ姿の他、岐阜県山岳会にも所属されていることから乗鞍でも撮影されています。映画製作がどんなに高額になるかは聞いています。文化庁も予算を出しています。監督、カメラマン、音楽すべてが整わないと完成出来ません。
講演の写真も映画も撮影禁止のため、その関係の写真はありません。提灯とリトアニアの写真は、岐阜商工会議所に展示してあったもの(リトアニアは杉原千畝氏が岐阜出身のため)
岐阜提灯
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