つきみそう

27年前出版した処女歌集の名

あけび短歌会 5

2016-07-24 | 短歌

 もう月初めに、今月号「あけび」が贈られてきたのに、書くことを怠っていました。高校の先輩Sさんの所属される結社です。彼は、海外渡航を、年に何回もされています。この冬には、北欧にオーロラを見に、そして、春にはコーカサスへ・・・その旅の歌が掲載されています。アララト山と聞くと、ノアの箱舟を連想し、あこがれてしまいます。アララト山のあるトルコには行きましたが、その周辺には近づけなくて残念でした。Sさんは、コーカサス側からアララト山をご覧になりました。

国境の荒れ野の彼方アララトの雲は晴れたりしばしの間

アララトの頂白し箱舟の流れつきしは何処あたりや

緑なす丘の稜線天と地を分かちていたりジョージアの野は

コーカサスの山の残雪遠のぞみ馬も羊も野に草を食む

シルクロード行き交う人ら宿りたる隊商宿は今もホテルに

 

 アララト山を調べて見ると、旧約聖書にでてくるノアの箱舟が大洪水の後、流れ着いた山とされて、12世紀以降にヨーロッパ人により命名されました。トルコの東端にあります。標高5137m. 写真はネットより。

左が小アララトで右が大アララト

コーカサスから見たアララト山

トルコ側から見たアララト山

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一宮版画研究会展 3

2016-07-23 | 文化

 夫の友人の栗山さんが、今年も一宮版画研究会展に出されているので、最終日に近い昨日、のぞいて来ました。いつも版画のほかにガラス絵とか水彩、油絵もあります。彼の作品に我が家の長屋門の作品もあり、驚きました。玄関に飾っていることをお伝えすると、「うれしいです」という返事。こちらこそ光栄です。今年度の作品に「韮山反射炉」かあり、偶然夫もそこに今月はじめ旅をしていました。団体ですが・・・一宮市立玉堂記念木曽川図書館にて。7/24まで。

 

韮山反射炉と長屋門

栗山さんの万葉公園

ガラス絵  とても小さいです 蔵書票ですから

エジプトのオダリスク(油彩)

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放送大学短歌教室 3

2016-07-22 | 短歌

 昨日は、3年ぶりに放送大学短歌教室講師を頼まれました。3年前の5/17以来ですから、メンバーも次回とは異なります。前回までは、多くの歌が寄せられたのですが、今回は二人。添削の時間もそれほどいらないので、ほとんど万葉集の講話。岐阜の万葉遺跡も前回まであまり詳しく話していなかったので、可児市久々利について話しました。岐阜県の万葉遺跡は、久々利、神の御坂、養老町多芸、不破の関の4ヵ所あります。

 久々利(くくり)は、泳とも書き、万葉集は、八十一隣と書かれています。これは九九からきていてクイズのようです。ここから銅鐸が出土したのですが、江戸時代隣の尾張の権力(御三家) が強かったため、美濃つまり弱い岐阜から召し上げました。ついでに言うと多くの重要文化財の文物は、当初岐阜県羽島市の大須にありましたが、名古屋の蓬左文庫に召し上げられ保存されています。水害の恐れがあるという理由で・・・水害がひどいのも、木曽川の岐阜県側の堤防を愛知側より1m低くせよという御触れを出したためなのに・・・ひどい尾張藩です。

 美濃の久々利は、景行天皇も行幸されています。小碓命、つまり倭建命の父親・景行天皇が行幸されたという記録が日本書紀にあります。そのころは愛知より格式の高いところでした。江戸時代から逆転しました。

 万葉講話が岐阜の愚痴も入ってしまいました。でも歴史的事実は話す必要があります。写真は、7/20に撮影。満月です。

 

 

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盲導犬サーブ

2016-07-18 | 動物

  版画展を名古屋まで見に行った16日、地下鉄栄駅を出て、階段を上ると、盲導犬サーブの像があるのに気づきました。これまで別の出入り口を使っていたので、分からなかったのでしょう。調べて見ると、サーブは中部盲導犬協会で訓練を受けた雌のシェパード。1982年に岐阜県美並村の国道で、暴走車から主人を守ろうとして事故に遭い左前足を失いました。このサーブの偉業を多くの方に知ってもらいたいという願いを込めて、同協会が86年に銅像を建立。サーブが老衰で永眠した後も、交通安全の象徴として親しまれています。サーブ像は、最初名古屋駅前に建てらましたが、JRセントラルタワ―ズの建設により陸橋の階段の陰に隠れてしまいました。市民からの要望により、市議会で話題となり、2003年2月に現在地の栄・久屋大通公園へ移転。 ちなみにサーブの墓は名古屋市南区呼続の長楽寺動物霊園にあります。 

 

 

 

 

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日本版画院 東海支部展

2016-07-17 | 文化

 友人の五藤さんのご主人が今年も、第6回日本版画院 東海支部展に出されているので、昨日、Oさんと愛知県美術館に出かけました。さすがにどれもレベルが高く、テーマ選びも素晴らしかったです。稀に抽象もありましたが、やはり版画は写実の風景が好ましいです。

 五藤さんを含め一部の作品は、東京展(都美術館) にも出されているはずですが、今年は母の通院でその時期に上京できず、見られなかったです。昨年は、東京でその規模の大きさに驚きました。全国に版画愛好者があんなにおられるとは・・・ 7/18まで。9/2-4は高山市文化会館で開催。高山をテーマとした作品も目立ち、そこで開催されるのも 頷けます。

 

五藤さんの「夕がすみ」

 

五藤さんの「森の秋」

 

アマリリス

 

冬・飛騨高山

黎明

 

 

 

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公民館短歌会 122

2016-07-16 | 短歌

 梅雨も明けないうちから猛暑の日々ですが、そんな中で今月も短歌会を開催しました。先月から一人男性の参加者があり、やや盛り上がりました。今月も万葉集から始めまして、第十二番に進みました。前回と同じく斉明天皇の作。十、十一、十二番歌は、斉明天皇が紀温泉に行幸された時の歌。これらは有間皇子事件以前に詠まれた歌。九番歌は、有間皇子事件以後の歌。どうして順序が逆になっているのでしょうか。万葉集は謎に包まれているので、研究者は興味が尽きないようです。

 今月の歌を見ますと、私たちの年齢になるといろんな病気に見舞われることが分かります。Mさんは私と同じ年。食事後横にならないようにね、と若い人が注意していました。 写真は我が家の八重ハイビスカス。もう3年ほど咲いています。冬越しを2度しました。

今月の歌 

 ポリープは良性なりとひと安心逆流性食道炎の付録あれども    Mさん

 

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夏の謡曲会 4

2016-07-13 | わが家

 今年も夏の謡曲会のシーズンとなり、4年目の昨日は新しい参加者のOさんも加え、4人で開催。Hさんは鬼籍に入られ、Sさんは奥様がご病気。趣味の継続も困難なようです。Oさんは、同じ町内にお住まいで旧知の仲です。選挙のときはお世話になりました。高校は夫の後輩でG高校。大学は次男と同じ慶応。どうして謡曲を始めることになったとか、話題は尽きることなく、次の新年謡会の日程を決めて、散会しました。ゆかた会としていますが、誰もゆかたは着ていません。梅雨明け前でも、猛暑の日がありますが、昨日はまずまずの気温で、過ごしやすかったです。Oさんは、岐阜県では最古のお店のN屋さんの係累です。日本でも、室町時代から続いているお店はあまりないと思います。4人とも謡曲を30年くらい継続しておられます。

後列はOさん

 

お取り寄せの食事

いただきもの

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女子留学生日本語弁論大会岐阜県大会

2016-07-11 | ボランティア

 女子留学生日本語弁論大会岐阜県大会も、昨日で第15回目。前日は雨でしたが、朝から快晴でした。書類選考を経て選ばれた7人の留学生も、民族衣装を着たりして、思い切り弁論しました。今年も多彩な国の留学生が参加してくれました。中国、ベトナム、ネパール、韓国・・・内容も多岐にわたり、中国と日本の微妙な関係、ネパールと日本の深い関係、挨拶の大切さ、日本の職人魂を学ぶとか・・・

 最優秀賞は、職人魂のことを話した中国のチョウさん。会場の若い審査員さんたちの選んだ会場審査員賞は、挨拶のことを話した韓国のカンさんでした。彼女は、アンニョンハセヨと自国語で挨拶し、続いて8ヵ国語でスラスラ挨拶したのに若い人は感動したのでしょう。私が個人的に驚いたのは、美しい民族衣装のネパールのサビタさん。日本人もあまり知らない河口慧海を知っていたこと。日本人で最初にネパールを訪れた人です。私は30年前から聞いていたのですが・・・チョウさんは、このあと東海予選があり、一位になると、10/2の東京での全国大会に出られます。

 8年ぶりに夫が審査員長として参加。浦島太郎ながらなんとか役目をはたしてくれました。いつもなら、毎月第二日曜は、日本刀鑑定教室があり、名古屋に行くのです。

最優秀賞の中国のチョウさん

会場審査員の韓国のカンさん

ネパールのサビタさん

表彰式の後で

審査員・スタッフとともに

 

 2004年6/30にスタートしたこのブログも12年を経過しました。毎年6月30日にはアクセスランキングを載せていたのに、今年はうっかりして10日も過ぎてしまいました。過去3週間の閲覧数・訪問者数とランキング(週別)とトータル閲覧数と訪問者数にしました。皆さま、ありがとうございます。

 過去3週間の閲覧数・訪問者数とランキング(週別)

2016.07.03 〜 2016.07.09 2761 PV 729 IP 9556 位  / 2549569ブログ
2016.06.26 〜 2016.07.02 3176 PV 675 IP 9834 位  / 2543025ブログ
2016.06.19 〜 2016.06.25 5503 PV 729 IP 10101 位  / 2536753ブログ

 

トータル閲覧数(PV) <input type="text" name="accesst/accesst_pv_user" value="2365387" /> PV
トータル訪問者数(IP) <input type="text" name="accesst/accesst_uu_user" value="491665" /> IP
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平櫛田中彫刻美術館

2016-07-08 | 国内旅行

 老母の2ヵ月半に及ぶ左腕のギプスも取れたし、昨日は、妹のことも気になるので上京してきました。相変わらずの状況で、気が滅入るので小平市の平櫛田中彫刻美術館にも行ってきました。近くに住まいされているブログ友のtonaさまを誘って・・・ここは、前から行きたかったところです。

 平櫛田中は、107歳まで現役の彫刻家。旧宅の隣に記念館があります。98歳で新築され、107歳まで10年間住まわれていました。まだ先の予定があったらしく、庭に樹齢500年のクスの木が具えてあります。それで、横山大観像や武原はん像を作る予定だったそうです。その気概にも驚きました。彫刻作品はさすがにどれも完璧。もうお若いときから完成されていたような・・・会ったこともない聖徳太子や芭蕉像、良寛像にも目を見張りました。

 邸宅には茶室もあり、茶人でもあったことがうかがえます。彫刻作品のほかに書の作品もあります。中国銅器のコレクションも少し。でも、建物以外は撮影禁止。 

 とにかく昨日の東京は暑くて閉口したのですが、つきあって下さったtonaさまに感謝。彼女もアクティブで午前中はお出かけでした。暑すぎて富士山もかすんでいましたが、新幹線の窓から撮りました。(上の写真) 

 昨日の午前10時、東京駅のホームに降りた瞬間、名古屋駅より5度は高いと体感。今朝は昨日の東京と比較すると涼しいです。やはり、昨日の東京は異常な暑さでした。聞くと、その前日までは涼しかったと言うので、昨日だけの現象なのでしょう。

 

春にはボタンが咲く庭

水のたまっている庭石

茶室

彫る予定だったクスの木

夫の旅先からのみやげ 韮山反射炉に老人会旅行で

いただきものの京都のお菓子

 

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鶴瓶の家族に乾杯

2016-07-05 | 映画・TV・演劇

 昨夜のNHK総合の「鶴瓶の家族に乾杯」は、岐阜県大垣市でした。どこへぶっつけ本番に行くか楽しみもあり、視聴しました。予想していたように水まんじゅう、大垣城、養老ミート、関ケ原という順に鶴瓶と山本耕史さんが巡っていました。ハプニングの面白さがメインなので事前に撮影は知らされていないようです。何年か前の羽島市ロケの時は見逃してしまいましたが・・・

 山本さんは大河ドラマ「真田丸」の石田三成役ということで、縁のある大垣城と関ケ原を訪問。けっこうタイミングもよかったです。彼は養老の飛騨牛をいつも東京の自宅まで取り寄せているのですが、今回養老で入った店が、なんとそのお店だったのです。それは偶然か、それとも決められていてそうなったのか・・・不思議な縁です。

写真は知人のfacebookより。

 

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