湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

2/11 雪空明けて/辻堂は空白地帯なのか

2022-02-12 04:20:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/02/11 

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見守りは、折衷方式で落ち着いた。浜見平の@@さん、申し訳ない、感謝です。


気付かなかった。3連休だった。家事支援営業所は、休みだった。@@さんから電話があって、##時までに私が帰ることが条件で都合をつけてくれたのだ。寄り道せず、急いで帰れば間に合う。お願いしたが、うっかり安堵のため息をついてしまった。笑われたが、約束成立。セーフだ。

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対オミクロン株戦争の最中、防疫分野への災害ボランティア活動のリニュアルや、市民活動にリモート会議ハイブリッド環境の定着という、基礎作業をやることは、なかなか理解がえられないが、影響の大きなことだ。


後者の湘工大学生&講師の協力者開拓は、藤沢サポセンにも情報提供を打診することにした。サポチガが状況的様子見を続けていることもあるが、期待せず藤沢サポセンにもzoom会議を呼びかけてみる。月1,2回でも、公共施設簡易スタジオ化の環境デザインを探りたい。リアル参加者を疎外しない環境作りは公共施設運営者の仕事と考える。

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大雪予報は、はずれ、昨夜一時的に降ったみぞれの跡も、昼過ぎにはすっかり乾きいて、母と辻堂に買い物にでかけた。


母は、辻堂駅は時計がないから嫌だと言った。なるほど駅構内に時計がない。駅前両側ロータリーを見渡しても時計がない。たしかに変だ。JRや駅前商店会、藤沢・茅ヶ崎行政の空白がここにある。路上生活者も、辻堂に現れる方は、藤沢や茅ヶ崎の行政や支援者を避けてたどり着いた経歴、つまり立ち入られたくない深刻な悩みを抱える方が、行政の境界空白駅に漂着したかに見える。私が担当した方の2名は、無惨な孤独死をとげた。立ち入られたくないから、社会の隙間に吸い寄せられるように集まったのだとしたら、辻堂駅は虚空間。時計も、押し付け合いの現象かもしれない。

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母と辻堂モール4Fで外食。ハワイアンやらパスタやら、店が似通っていて、選びようがない。串カツはケチ臭いし、そして3Fは、ひとりでくるところじゃないという。注文して自分で食べ物を取りに行ったら、席を空けなければならないし、荷物置いて行ったら物取り、物騒だし、だから、ひとりじゃいやだよ、モールはひとり客のことを全く考えてないから、いやなんだよと文句。私も人件費かせぎのセルフレジ、あれもやだね、失礼だと便乗。文句言いつつ、かつ定食を食べてきた。幸い幼児づれがいなかった。

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(校正2回目済み)


コメント
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