湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

1/23 大人の食事誘導/市議会訪問、空振り

2012-01-24 06:19:26 | 引きこもり
2012/01/23 記
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昼に橋本2君の巡回を済ませて、家に戻ると母が医者に行くと言い出した。朝から何も食べていないという。材料が乏しいので、ネギ味噌で柔らかめのおにぎりを作り、漬け物のカブの茎を細かく切って、両者を椀に入れ、こぶ茶を振った。苦めの煎茶を添えて母に出した。半量のお茶をかけて食べさせるのだが、少し残して茶漬けを3分の1残して一応食べた。母の場合目先が変わらないと手をつけないから、おにぎりをほぐすという遊びを入れたのは、一応成功と思っていた。ところが生ゴミを捨てようとして気がついた。チョコレートの包み紙やら、インスタントラーメンの容器が捨てられていた。母の「朝から何も食べていない」は、嘘ほど思いが煮詰まっているわけではなく、常套句だったのだ。本当に、ひとは厄介だ。

茅ヶ崎市議会に行き、アポなしだったが、丁度会議中とかで見事に振られ、環境保全課と市民活動推進課を回ってきた。前者はペットレスキュー支援講演の件。後者は「地域カーシェアリング」の進捗状況の雑談。サポセンに寄って、市民便りの原稿は250字以内と注意を受けてきた。やはり長すぎた。鶴嶺高生数名が南三陸町行きのボランティアバスに乗って、2月始めに被災地体験学習に行く。バスの空きが無いという。岩手勢としては虚しいが、仕方が無い。

3月4日13時から鶴嶺公民館まつり講演会が開かれる。東海新報編集部の木下繁喜氏のアンコール講演だ。原発の映画と重なってしまったが、成功して欲しい。

今、市民便りの第二稿、書いては消し、消してはため息である。冷えてきた。昨夜は都心でも雪が降った。今日は授業は夜。被災地の障碍者作業所の活動作りの下準備の相談、Uさんと。Tさんと会えるか。市議会事務局訪問と3段構え。

夜間傾聴:淵野辺君(仮名・こちらから)



(校正1回目済み)


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