湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

朝、当人から相談の電話が入り…/インタビュー記事1号は

2006-09-25 06:36:48 | 引きこもり
昨日の朝、コンタクトを取りたがっていた当人から、直接我が家に電話が入った。明るい声だった。正直言ってほっとした。日常生活の中の困難を理解してくれるひとに、相談したかったようだ。電話は考えてみれば、彼女の自宅に電話しているので、ナンバーディスプレーで我が家の固定電話の番号は読み取れる。

しかし油断は禁物、数言言葉を交わし、私がお気に召さなかったようで、たちどころに切られてしまった。まいったなと思いつつ、無理押しをせず、時間をおいて彼女の自宅に電話をした。私が気に入らなくても、相談を受けてくれるところは、伝えておいたほうがいいからだ。

「私は失格だったみたいだけれど、次のところに電話してごらん。」と切り出し、「辻堂ぽれぽれ」や、公共相談機関を担当者名付で数件紹介した。とくに「ぽれぽれ」では、今度の火曜日の午後には、私も辻堂に午後で向く。良かったらおいでと誘った。

こういう例は以前からある。特に男性相談者は同性を避けることが多い。その場合も最低限先方が必要となる情報は、簡潔に伝えることにしている。勿論、先方の精神的な安定が、一定程度見込める場合だけだ。

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この3日間私は痛まない下痢が続いている。便意に追い込まれることはないので、返って不気味。糖尿病食事治療が影響かと思うが土日がはさまってしまい、ちょっと外出を控えてデスクワークに切り替えている。今日かかりつけの医師に何を言われるか不気味なのである。

「わーく」の@pne版は、ひとつ困ったことがある。SNS参加者全員に生年月日を必須項目として記入させるのだ。これはやりすぎ。ここを直したいが直すようにできていない。プロバイダが個人情報を集めている感じがするのだ。@wiki版を突っ込み始めているが、条件は同じか?

皆さんは「引きこもり」というイメージをどのように思い浮かべているだろうか。11月の武藤啓司さんのポスターをどのようなデザインにするか考えているのだが、就労に振らずに、引きこもり青年を抱える家族にも伝わるデザインにしたいのだ。武藤さんの話がフリースペース的な活力を語ると予想するのだが、これに乗るとなぜか、イメージが学校の部活じみてしまうのだ。もう少し個人に引き寄せて表現できないかと考えている。

「わーく」の印刷版は、今日から情報源の転載許可を取る。試作版を呼びかけ文とともに持ち歩いて、参加者を募る。呼びかけ文は「懇談会通信ピックアップ」に載せる。

しかし体調に乱されて、市民文化会館の申請を今日やれるものと勘違いした。会館は日曜営業月曜休みの上、今月は火曜日も休み。水曜日は午前中からドロノワ倶楽部あねもねWSがある。午後抜け出す以外ない。

今回から、講演会参加者にメールでお知らせを送ることにした。またインタビューを載せることに。今回は行政関係の方になる予定。

今日は医者と、市産業振興課・藤沢ハローワークを回る。夜、「わーく」が印刷できればいいのだが。

コメント
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