goo blog サービス終了のお知らせ 

湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

6/8 母買い物ドライブ!

2025-06-11 01:41:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/06/08 記
--------------------
ハッカーさん、こんばんは。6/8(日)弟に頼んで、高山車庫のモールまで母を車に乗せてもらった。母の夏物衣類と薄がけ毛布を買いに行ったのだ。足のむくみがまだ残っていて、帰宅後むくみ再発。足湯。

しかし、通院通所以外の外出はひさびさ。足湯中、珍しい新鮮な話題。外出の価値。
-----------
抗生物質の副作用、まだのこっている。舌を火傷したときのようにしびれ、味覚がにぶり、みぞおちに異物感。水曜に歯医者にいくから、文句をいう。

(校正1回目済み)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/8 高校生向けシリーズ再開

2025-06-10 21:32:00 | 地震津波災害ボランティア
⚫︎「だからなんなの33病院に行ったら白衣の職員の顔をじっと見て見よう1変な高校生養成講座開講」
しばらく連続ものを休んでいた。私の書くものが、高校生に興味ないし、偉そうに押し付けているという批判があって、へこんでいた。君ら4人分あがいてきた74歳爺いである。ぼーっと生きてんじゃないよといわれたら、拍手てしまう困った人である。センスがあうわけがない。迷惑だろうなあと思いつつ、奇妙な災害話、やっぱり書くことにした。
-----------
君たちは、病院にかかったことがあるだろうか。医者、看護師、放射線技師、医療検査技師、薬剤師まだまだ医療事務員、理学療法士、作業療法士ふう、患者さんの医療相談の医療ソーシャルワーカーMSWまだ医療環境衛生関連と消防所属だが救急救命士とか抜けていて、わんさか医療関係者がいる。

がだ、どかーん。大災害が起きました。さて、彼ら、どうする、どうなる?

これ、場所と立場によってずいぶんちがうのです。また地震•火災のようにケガが中心の時と、コロナのように病気が中心の時とでも、ちがう。ただ共通なことは、職員、皆地元被災者でもあって、家族の危機に直面していることです。板挟み、災害の時はしんどいです。

話はげっそりするほど長くなるし、地域指定病院とか救急指定病院と、町のクリニックでは、全然様子が違います。関係者に怒られてもいいから、まずは様子を伝えます。防災の話ですよ、念のため。
-----------
私は網膜色素変成症と糖尿病の患者なので、大学病院と地元クリニックに通っています。

外来で順を待っている時、脇を通る看護師さんや検査技師の人たちの顔や足取りをじっとみています。変な爺ぃと思うでしょうが、エロ爺ぃとは思われていないみたい、目つきが悪いから。

実は、災害が起きたら、彼ら戦争状態、この人、大丈夫かなあと考えているからだ。だめだこりゃというひとが結構いる。

職員さんは採用の時に労働協約を結びます。このとき、緊急時就労の項目があります。医療関係者は倫理上から危機に立ち向かう英雄であるというよりも、もともと、そのときもがんばる仕事なのです。

でもね、でもですね、彼らも被災者です。あのひと無理だなとおもうことも。現に陸前高田では津波で町がなくなりました。建物が残った自分が働く病院も機能不全に。石巻市では、被災者が殺到して院内戦争がおきました。

皆さんはクリニックと病院の違い、しってますか。クリニックは入院施設がないのです。医院もそう。いわゆる町医者さん関係者はどうなんでしょう。戦争してるの?

ばしばし話が跳ぶが、君はバスの運転手さん、どう見てる?頭の上に貼ってある運転手さんの名前を見ますか?佐藤さん、運転乱暴だよとか。この固有名詞お名前って、人の見え方をかえるんだよ。

医者とか看護師さんをみるとき、なんとか先生とか看護師の何とかさんとか、名前付きで見てると、そのひとの生活というかプライバシーがちょろちょろと、のぞきます。

ちょっと身近になったひとが、災害の時戦うんだよね。出来事の見え方が変にリアルになる。この見方を「おばちゃん的視点」て言うんだ。わかるよね。バトルだって、名前をつけてトビタ魔人が大谷マンにバットアタックくらっているのだって、何かヤダ程度にリアルだろう?

そういう人たち、訓練は受けているが、ほとんど実体験のないひとが技をふるいます。ストレッチャーがらがら、毛布抱えてこけたり大変。

ところが当人が一番苦労するのは、チームワークと状況判断。大騒ぎの中、孤独な間違うまいという技行使。自分の役目をやろうと夢中になっちゃう。すごいストレス。相手の被災傷病者、命かかっているしね。

ところが災害現場は、もっと雑然としていて、自分の隣の被災者が急に嘔吐したり、ひきつけたりしたら、薬剤師の君はどうします?自分の専門じゃないからと見ていますか。看護師さんを呼んでくれと人に頼みますか。危機の時の伝言ほど危険なものはありません。伝言ゲーム、混乱がひろがるばかりなのです。冷静な臨機応変さに、気付くひとは専門職でも少なく、ではどうするかまで、思いがめぐるひとはひとにぎりしかいません。この状況判断には、経験がいります。でも職種に限らず、医療現場に携わる者は、判断を問われます。長期戦に、なったら健康の自己管理や家族との板挟みがあるから、医療関係者は大変です。普段は個々人の⚫︎⚫︎さんげんきになったんだってという喜びも、災害時は被災者が集団やトリアージタグという腕に巻かれた番号であらわれますから、見返りの喜びもない。でも一段落したときの手堅い収穫もあります。災害の時の病院空間は最前線。でもねえ、傷病被災者と医療関係者だけのリングファイトというほど実際はすっきりしないのではと思うところもあります。患者家族のこと、入院患者のこと、医療外周支援者のことです。これはいずれ。

医療関係者に、なってみたいとおもいますか。私は大事な仕事だとしか言えませんが、命を救う清い仕事と思うなら、違うかなぁ?医療関係者の知り合いに首を傾げるばかり。ただタフです。

だから外来で、滑り止めしてあるナースシューズを見たり、しらっとした顔で通り過ぎる看護師さん、あ、ごつ、こりゃだめだなんてやってます。おばちゃん的視点です。けばいひともいますが、このひとたちが、被災時医療を支えます。じーっ。

何かお困りですかと年配看護師さんの声。ああこの人、集団管理に回るんだろうなと、じーっ。

看護師さん焦ってました。やってみ。災害、見え方リアルになるよ。

ぴーんとくるひともいる。私がぴーんときたのは、パンかじってたER(救急治療室)のすりきれたおっちゃんでした。おー、しぶい。
-----------

話は長くなるので、ちょっと補完して、また書き込み休みます。

「おばちゃん的視点」は、身の回りにいる人が、被災に立ち向かいます。公共活動の舞台裏は、近所のおっさん、おばちゃんがやっていることです。その目って、役者の演じる役のような公的役割を笑い飛ばすリアルな災害をつかむ方法です。

災害はあちこちに最前線があります。大川小をだすまでもなく、学校も駅中もそうです。見慣れた街並みも、被災の想像力の眼差しで一皮剥けば最前線が浮かび上がります。

医療では、町医者さんとか、訪問ケアの世界もあります。へーということ結構あり、これは続編に書きます。高校生に託されているものもあるんですよ。

紙芝居は先輩から後輩へとひきついでほしい「縦糸」。今書いているトリビアっぽいシリーズは、大学や社会に、持ち帰ってほしい、つまみ食い歓迎の技と知のヒント、つまり「横糸」だ。そのつもりでかいています。

ぱたから体操も、横糸。気に入ったら技にしてください。

(校正1回目済み)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/6&7 紙芝居グループ会員の誤解/災害対策実行者はおばさんの視点で

2025-06-09 01:38:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/06/06&07 記
----------------------
ハッカーさん、ひどい目に遭いました。抗生物質の終了と同時に、やっと回復しました。きのうは申し込みのため、サポセンに行きましたが、外出は生きた心地がしませんでした。1日過ぎて、やっと離脱できました。
-----------------
(6/6)
訪問介護の担当の@@さんに副作用被害の話をしたところ、笑いつつ薬は違うが、やはり抗生物質でひどい目にあったと語った。外科手術で入院中だったから実害はすくなかったが、こわいですねとのこと。

歯の痛みは治ったけれど、二度と味わいたくないです。
-----------
穴が空いた作業の一つの紙芝居グループのシリーズもの制作を再開。

しかし悲しいことがおきた。鶴嶺高の紙芝居が、昨年の園長さんのご厚意で、高校により近い保育園を紹介してもらったのだが、私はこの経過を聞かされていなかったため、前の会場の園長さんに、今年も開催させてほしいとメールし、話がこじれました。私が高校生を抑圧して沈黙させ、災害政策を押し付けていること。彼らの声、高校生の意見に耳を貸せ、強制するなというもので、紙芝居は高校と保育園の企画であり、私は関わるなというものでした。誤解です。どこで歯車が狂ったかわかりませんが、昨年の紙芝居実現は、高校部室にサポセンメンバーと通い、高校生とともにつくりあげたものです。ただ高校の地域連携活動は大変厳しい管理下にあって、当日はこちこちのものになりました。また、連絡用をかねた紙芝居グループは、がっこうとしては認めないという冷たい背景があって、高校生は読むが発言しないという状態でした。この沈黙が私の抑圧と映ったのです。新しい保育園の園長さんに関わるなという要求があり、誤解がとけるまで、これ以上こじらせたくないので、当日はサポセンメンバーに交代をお願いしました。ため息をついています。
-----------
(6/7)
腹具合悪化の関係で、家事の力技は控えていたが、今日から再開した。押入れに冬布団を押し込んだり、掃除のためベッドを動かしたりなどだが、家事は底なし沼、次々仕事が増える。突然弟が現れたので、飛んで火に入る夏の虫(意味が変)とばかり、捕まえた。助かったのだ。
-----------
紙芝居のグループへの書き込みをじゅんびしている。

災害対策に取り組む人たちへの眼差しは、おばさんの眼差しに学ぼうだ。しあがったら、ブログに載せます。

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/5 薬の副作用やっと抜けだしつつ、鶴嶺高ボラ塾登録を済ませました

2025-06-07 21:14:00 | 地震津波災害ボランティア
サポセンに着くまで、公衆トイレ2回。帰りはタクシー、しょうもない話。以下はグループへの必死のかきこみです。笑わないでください。
-----------
今日、茅ヶ崎サポセンと鶴嶺高の共同企画のボランティア塾の申し込みを済ませました。コロナの期間のお休みがありましたが、通算約15年になる企画です。高1の総合の授業でしたが今年から探究の授業となります。大変な要望となり、実質35分にとても詰めきれないから、災害の概要は、ばっさり捨てました。

 初めの頃は、引きこもり青年のオンライン相談や就労挫折組の仕事復帰の話だったので「わーく編集部」という団体でボラ塾を続けてきたので、災害ボラの話題に変わっても、この団体名で登録しています。何か変でも、気のせいということで。
高校生の災害ボラ活動についてです。

JRC参加者がふえるといいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/4 奥歯の炎症で歯医者から抗生物質がでて

2025-06-06 22:28:00 | 地震津波災害ボランティア
サワシリンカプセル250というペニシリン系の薬ですが、薬剤師の警告どおり、嘔吐•下痢•立ちくらみがでて、歯の痛みは無くなったものの、尻を押さえてトイレ通勤しています。2日分なので、明日には治るとおもいますが、書き込みご容赦を。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/2&3 母の転倒起きる/鶴嶺高防災紙芝居どんでん返しの話

2025-06-05 03:04:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/06/02&03 記
--------------------
ハッカーさん、こんばんは。6/2(月)ビッグイシュー配達茅ヶ崎側。母通所リハ先で不安定歩行原因の転倒。突いた肘打撲。季節性めまいにあらず。すれ違いふらつき。
(6/3火)
マンション消防設備点検。朝9時台に、屋内警報器チェック。各部屋•押入れまで。プライバシーもクソもない。母が承諾している、困った。寝不足。

午後鶴嶺高訪問。訪問紙芝居の混乱、進行の伝達ミスが、諍いを生んだ。担任と確認すり合わせ。近隣の保育園に会場変更あり。私はそれを知らされていなかった。これが原因。

2年目の紙芝居進行中。私が後から追いかけている状況。
-----------
(6/2)
母が通所リハに出かけている間に、ビッグイシュー配達。茅ヶ崎駅側。最後にサポセンに配達。しかし、ぼけている。領収書に「¥450-」と書いてしまった。「¥500-」が正しい。長い期間¥450-だったからだが、母の夜間トイレ通勤がたたっている。寝不足だ。

サポセンからの帰り道、スマホが鳴った。母が怪我をしたという。肘の打撲で擦過傷がなく、足腰も無事。帰り時刻だから、このまま送る。玄関にいてくれとのこと。間に合わないからタクシーでマンションへ。

母は鬱陶しそうに「大丈夫だから!」と職員の手を振り払っていたが、ガニ股、ふらふら。母を受け取った。これが夜、肘が痛いといいだした。湿布を貼った。早朝が思いやられる。
-----------
(6/3)
朝9時から年2回の消防施設点検が始まった。各家庭の設置警報器点検と称して、各部屋•押入れすべてがのぞかれる。プライバシーなど、あったものではない。母が賛同するから、きょひできない。睡眠時間3時間弱。トイレ通勤との板挟み。
-----------
午後、母の連続訪問ケアの時間、鶴嶺高JRC顧問@@先生を訪ねる。昨年協力をいただいた保育園の園長さんのメールから、高校に近い保育園の紹介をうけていたが、その話は全く私に知らされていなかったため、昨年の保育園の園長さんの心情を害してしまい、7月紙芝居中止提言まで、動かない事態に追い込まれていた。知らぬは私ばかりなり。

新しい保育園下見と準備まで、話は進んでおり、紙芝居は正規決定していないが、始まっていた。

生徒さんと直接会話が禁止されているため、準備期間中、彼らの気持ちがつかめない一方通行のラブコールになっていた。私の提案は撤回したが、この沈黙の背景の認識をめぐって園長さんのお叱りを受けたが、私は引きこもり青年の孤立をめぐる社会認識の話に似ていると思った。

このことは、日を変えて改めて考えてみたい。園長さんの怒りは、普通の人の感覚。私は異邦人の感覚なのだろう。

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/1 ビッグイシュー購入日 他

2025-06-03 02:59:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/06/01 記
----------------
ハッカーさん、こんばんは。母の新しい携帯の環境を整えていました。電話帳の整理もしたのですが、3分の1を削り、寂しくなった。削った方は、亡くなった方。長生きは孤立することという言葉を実感しました。

ビッグイシューの受取日。市会議員の@@さんと出会った。たまに本誌を買っているという。感謝を告げた。茅ヶ崎は市議全滅だろう。
-----------
母から頼まれた、穴を通さず糸を挟み込む縫い針をさがす。震える手では、穴に糸をとおすのは至難の業。針を探すにも手芸店がわからない。茅ヶ崎に戻って、知り合いの店まで移動して、さがしてもらって、やっと購入。手芸用品と女性用衣類が本当に困る、わからない。
-----------
溜まっていた録画「国際報道2025」を流し見しながら、眠気と闘いながら、ブログを書く。これから、母の夜間トイレ通勤がはじまる。睡眠時間の戦い。

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5/30&31 SCFお茶会は/鶴嶺高防災紙芝居に激震

2025-06-02 21:20:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/05/30続&31 記
----------------------
ハッカーさん、おはようございます。
SFCお茶会のおかげで、母興奮、夜寝てくれず、完璧に寝不足。フライパンで調理中瞬間寝ていて焦る状態。母は昼間寝ている。

すみません。ばらばらで。
-----------
(5/30続)
会は鶴嶺高の紙芝居の件と、能登半島寄付の話。@@さんのドライブ小学校見学話。あとは世間話。露骨な話で、あとふたり亡くなれば、3役だけになると笑っている。@@さんが息子の爺さん、そそのかして、地元の退職教員つながりで、能登半島の小学生の親から話を聞くドライブさせてきた話。実行力は評価するが、帰宅後3日寝込んでしまった話が中心。この辺が逃げ出したくなる。

気になったのは、母子の遠方疎開がかなりいて、関西が多いそうだ。つてを引き継いでくれれば、私の支援活動の糸口が開けたのに、全く気づかず、無理とあっさり。ドライブできたことの賞賛ばかり。
-----------
婆さんの食事会は、宴会ほどに散らからない。台所の洗い物もイベントのよう。私が食器片付けして終わり。
-----------
皆が引き上げたあと、タクシーの見送りを終えて戻ると、母はベッドで寝息をたてていた。会20年経てば皆老いる。洗濯掃除済ませて、銀行ATMと、ブログ移行代行を引き受けてくれた##さんの事務所に資料届け。当人不在、奥さんに預ける。

こうして日常が戻ってくる。帰宅後仮眠1時間。
-----------
(5/31)
高校生紙芝居の件で激震。4月、鶴嶺のJRC訪問後、担当の&&先生が、私の話に触発されて、直接園長さんに電話。鶴嶺高に近い保育園を紹介してほしいと頼んだ。園長さんは、新たな保育園を仲介してくれていた。ただ、この経過は、私に連絡が来なかった。私は保育園が変わったことを知らずに、昨年度の保育園の園長さんに、今年もお願いしたいと連絡した。このとき、サポセンの☆☆が、園長さんと会ったとき「生徒の自主性」に問題があると言っていると注意があり、園長さんの沈黙は、大人がお膳立てしてしまうことへの批判と判断した。実際は他の保育園にかわっているのに、再び依頼が来たこと、高校生に訪園させようとする違和感があり、こじれの原因を背負わされた不快感から、さらにこじれた。

私は他保育園に話が移っていることを知らなかったことから、すべては始まっていた。

来週は鶴嶺高と保育園をまわり、修復にまわる予定。頭痛。

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5/29&30 湘南子どもフォーラム(SCF)お茶会総会婆様集合

2025-06-02 04:04:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/05/29&30 記
--------------------
ハッカーさん、駆け抜けるように日がすぎていきます。こんばんは。
5/29は、母の足のむくみで、かかりつけの整形外科へ。降圧剤がでただけ。往復タクシー4千円かけて、これ?
5/30は昼にSFC年次総会で、いつもの口うるさい婆さんが、コンビニおにぎりぶら下げ
て、我が家にやってきた。茅ヶ崎駅からタクシーに乗り合えば路線バスより安いという。昼食のおかずとお茶菓子は、我が家(私)が準備する。会の一年継続が決まった。集まれなくなったら終わりだ。今回はや会員の@@さんが亡くなって、タクシーが1台になった話。実働部隊は私だけだ。
-----------
(5/29)
母は脊柱管狭窄症と胸椎の圧迫骨折が持病だ。むくみは、その影響がでているのだ。季節性めまいは休みに入る。

靴が履けない状態から、きついが履ける状態までは改善しているが、サンダルは痛がる上、歩行が不安定になるので、きつい靴を履き、休み休みあるかせ、タクシーに乗せている。

整形外科は、すぐにリハでマッサージさせ、血圧120台なのに降圧剤を処方。相手にしていない。

帰宅して母を寝床に送り届けてから、再び辻堂に出て、補聴器の交換電池と、薬局で降圧剤と治療用ストッキングを購入。母のスマホの機種交換予約を取る、交換は明後日だ。

明日のお茶会の菓子や食材と、まぐろの柵を仕込む。鉄火丼とトロロ。まぜてかけると母は嫌がる。帰宅後、遅い夕食。

寝不足の疲れ。母は明日のお茶会に興奮して、なかなか寝ない、就寝2時半。これから夜間トイレ通勤が始まるのだ。
-----------
(5/30)
起床9時半。トイレ通勤2回、ねたようではない。

後日激震が走る。寝不足。すみません。ここまで。次回に続く。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5/28 幸町オレンジカフェに参加し

2025-05-30 03:21:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/05/28 記
----------------
ハッカーさん、こんばんは。
高齢者ケア関連地域企画を重ねている幸町オレンジカフェを覗きに行ってきました。老化の始まりの曖昧な体調後退の期間の症状「フレイル」が講演会のテーマ。団塊の世代の高齢化を控えて、老化を遅らせ健康を維持する体調後退期間の対処策の話でした。

いつもこの手の講演会は、観客を意識していない。一般当事者に自らの対処法を伝える場なのか、関係専門職向けの現場経験交流と対処策拡散アイデア提供の場なのかが漠然と前者の内容を専門職観客に提供している柔軟性を欠いた講演者の話を聞かされることになる。

ほぼ90%が高齢者ケア関係者、私ら3名が非高齢者関係系、ケア関係者だった。
-----------
講演の後に、観客の自己紹介があって、会の様子がわかった。平日の午後である。それだけでも一般客参加の条件が悪い。専門職団体の研修のような形で、参加しているようだ。

私にはこの構成は幸いだった。私は地域のケア関係者に会いに行ったのだ。「パタカラ体操」「御用聞き支援チェックリスト」完成に助言してくれるPTさん、保健師さんをさがしていた。PTさんは、いらしたが、接点が見出せなかった。

参加者のひとりは、私の知人で、帰り道、私のブログの危機の話をしたところ、ブログ移転代行をしてくれる方を紹介してくれた。感謝。く

引き受けてくれたので、ほっとした。


(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5/26&27 伝言ゲームの恐ろしさ

2025-05-28 23:32:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/05/26&27 記
--------------------
ハッカーさん、こんばんは。妙な話ですが、今日(5/26)は、ハンマーに振り回された一日でした。翌5/27(火)は、母のケアネットの伝言ゲーム流トラブルから連携のむずかしさが浮かび上がった一日となりました。
-----------
(5/26)
昨日、我が家の大工道具にハンマーが入っていなかっため、茅ヶ崎島忠で、防災用品の便硬化剤とともに、購入予定でした。介護は明日がわからない。母が起きてこないのです。今日は通所リハの日。その間に買い物の予定は、たちまち壊れた。あとで、むくんだ足で歩くのがいやだったのがわかる。リハは休みとなり、足の腫れを訴える母から、離れられなくなった。

1時間ずれの食事となり、母はひとり洗面所へ。

洗顔中、母が悲鳴をあげた。急いでかけつけると、母がタオルの塊を握り締め焦った口調で、補聴器を水の中に落としてしまったと言う。2回目である。前回はJR相模線で、片道1時間かけて、橋本営業所までの往復となった。他の業者は修理を受けてくれないのだ。

蛇口からの水が当たっただけだから、大丈夫だとは思うけれどと母がいう。

幸い今日は月曜日。耳鼻科に業者が週に1回来ている日だった。時計は11:55。あと5分で医者の昼休みとなり、電話が通じなくなる。急ぎれんらく、緊急修理となった。ただ、耳鼻科は当人診察がないと修理はだめ。私だけだと補聴器は翌週までの業者預けとなり、それでも母は翌週、通所リハを休んで耳鼻科の診察を受けなくてはならなかった。

嫌がる母を説得して、午後の診療時間に合わせ、タクシー往復。補聴器は無事だった。

母のふて寝。それを幸いに、薄暗い空の下、島忠で買い物。ハンマー下げて惣菜仕込んで、帰宅した。

母はTVを観ていた。

母曰く、@@さんから連絡があり、5/30SFC年次総会やるそうだよという。何のことはない、婆さまの昼食会である。会員ひとり亡くなって、いよいよ人数、年齢追い込まれていた。我が家の昼食会である。午前中に起こされる、うんざり。しかし、もう一年、平均年齢85歳の組織は生き延びることになりそうだ。
-----------
(5/27)
訪問ケア三段積みの日、訪問看護師さんが来ない。20分すぎて、派遣元の営業所に電話。電話番の##さんにきくと、先週、足の腫れがあるから当分休むと母が言っていたから、休みにひなっていますという。

先週は臨時の方が来ていた。母は足の腫れから寝込んでいた。

やることがなく、むくみの原因と治療の解説を始めたので、私が割り込み、まず当事者の声を聞くのがケアの基本でしょうと、やった。

反応なく、心臓疾患の場合もあるといいだし、ああこの人だめだとおもった経過があった。

当分腫れが引くまで休むといってはいなかった。

そのずれが起きていることを##さんに伝えて、では今日は無しということでいいですねと、##さんの同意をとった。あ、私が処理をリードしている。まずいなと思ったが、その反応は、立ち所に出た。いつもの担当者さんから、訪問先から、休みという指示を受けていると強い言葉。あ、火事だと、火消しに入った。経過説明、次回から平常どおりでと確認。

今事務所から、かんかんにおこってるよといわれたと笑った。

伝言に主観が割り込む伝言ゲーム。プロが怖さを知らない。ふりまわされた一日。

福祉の業界は、この辺が弱い。

(校正1回目済み)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5/25 ケアラー連盟の集会に参加できなかったので

2025-05-26 02:01:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/05/25 記
----------------
ハッカーさん、こんばんは。母の足のむくみは、夕方から始まり朝には、だいぶ引くようになってきました。原因がわからないが、痛くないがふらつくということと、ふたつが鍵のようです。しかし長い。
-----------
今日は「ケアラー連盟15周年記念」集会で市ヶ谷にいきたかったが、長時間家を空ける体制が取れず、近所の店に食材補給しに出る以外、外出せず、古く壊れそうな一部の本棚を修理していました。

恐ろしいことに気づきました。引っ越しの時、かりると言って弟が持ち去ったハンマーがない、つまり戻ってきていなかったのです。転居4年目、その間、ハンマーをつかわなかったのです。棚をつったことがありましたが、気づかなかったのです。

変なものもでてきました。クリモメーターです。方向磁針と水準器がカマボコ板に組み込んだようなもので、地形調査に使います。塾をやっていた頃、自然観察教室をやっていたとき、つかっていたものです。だから、30年ぶりのしろものです。懐かしいというより、びっくり。
-----------
本も古い。塾の教科関連書。例をあげると、
⚫︎「量の発達心理学」ピアジェ

量の発達心理学

量の発達心理学

本の通販なら紀伊國屋書店ウェブストア、電子書籍ストアKinoppy!店舗受取で送料無料。図書カードNEXTも使える。紀伊國屋ポイントが貯まる・使える。コミックや雑誌も豊富な...

紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア

 

とか
⚫︎「数学学習の心理学」R.R.スケンプ

数学学習の心理学

数学学習の心理学

本の通販なら紀伊國屋書店ウェブストア、電子書籍ストアKinoppy!店舗受取で送料無料。図書カードNEXTも使える。紀伊國屋ポイントが貯まる・使える。コミックや雑誌も豊富な...

紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア

 

など。
いや、古い。処分するには、心残りで。
しかししょうがない。持ち主もポンコツになるわけだなと。

ハンマーは幸い使わなかったが、明日DIYショップで買ってきます。島忠かな。
-----------
夕食は
「赤魚の煮付け」
「さしみこんにゃく」
「白菜の浅漬け」
母から文句はでなかった。

(校正1回目済み)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5/23&24 海老名総合病院は遠かった

2025-05-25 02:56:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/05/23&24 記
---------------------
ハッカーさん、こんばんは。
24日、海老名総合病院に行ってきました。JR海老名駅から病院まで歩いて下見。今回は通院しないが、茅ヶ崎市内の救急病院の内情のひどさから、選択肢を増やしておきたかったのです。ただ大学病院ではないから、入院は制限されるだろう。
-----------
(5/23)
市から特定健診の通知が届く。母は秋だ。なぜ遅いのかと母は聞く。後期高齢者と分けている理由を説明するが、相手は聞いていない。25日の「ケアラー連盟15周年」の市ヶ谷集会参加のための母の見守り依頼、無理の電話が入った。参加はできなくなった。やむやし。
-----------
(5/24)
訪問介護の担当の@@さんと、ハイタッチで出かけた。冗談通じたようだ。海老名に向かった。

困ったのは、病院のガイドが、市民向けで路線パス利用の話しかしてくれやないのだ。通行人は若者が多く、地元ではないからと病院を知らないまたは、無視。そこで駅前交番はどこかと質問を変えた。すると指さしで教えてくれるようになった。しかし要領が悪い。目印がない。5組質問して、方向すらばらばら。振り回され40分彷徨った。

駿河銀行前の道の向かい側に交番を発見。

警官は私が目が悪く、地図が使えないこと、徒歩であることに、ひどく苦労していた。信号3つ越えたところで、通行人に聞いてくれ、歩いて15分位だという。

雨が降りだした。目的地には海老名市役所があった、休日。なんで市役所を目印に言わないのだろう。

通行人はなく、自転車に乗った若者が走り抜け、3人目にやっと止まってくれた。病院はわかったが、空き地がじゃまして、建物に近づくには、大きくまわりこまなくてはならなかった。

母を連れてくるのは無理だった。相模線改札に続く陸橋のきょりもそうだが、タクシー乗り場へのエレベーター、エスカレーター、タクシーの台数、帰りの車、みなアウト。

ため息つきつつ茅ヶ崎に戻った。
-----------
東海大病院も、藤沢総合病院も無理、平塚かなあと悩む。

(校正1回目済み)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5/22 母の足のむくみ続く/防災紙芝居綱渡り

2025-05-24 02:50:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/05/22 記
----------------
ハッカーさん、こんにちは。
やっと手続き代行相談が可能になりました。
-----------
まだ代行が決まったわけではありませんが、パソボラさんの相談順に乗ることができました。月末に面会予約、6月下旬面会とのこと。これは、相談が訪問指導中心だから混んでしまうという話。

ともあれ、動き出しましたが、断られたことも含んで、探すことは続けます。
-----------
母の足のむくみがやや引いているが、靴が履けない。サンダルは不安定。通院先も休診日なので、家で様子見。家の中をうろうろしているが、痛みを訴えているわけではないので、椅子やベッドサイドに腰掛けて休んでいるが、寝込んではいない。こわいのは、いつも春の連休明けには治る季節性めまいが重なったときの転倒だ。5月いっぱいは、危険期間だからだ。

不思議なことだが、当人は危険を自覚しないのだ。ここは解析する必要がある、大袈裟か。
-----------
鶴嶺高の防災紙芝居の当事者調整の応答がない。23日までは中間テストだが、保育園園長さんと高校生が、企画相談しないと、高校生の自主性が認められない。お膳立てしたところに高校生が乗るなら企画協力できないとするが、高校生からの連絡がないのだ。冷や汗をかいている。
-----------
(校正1回目済み)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5/20&21 サポチガ総会とパソボラ協力の道 他

2025-05-23 04:06:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/05/20&21 記
----------------------
ハッカーさん、ブログ移転先は、なかなか手強いです。いずれも未登録なので、登録しようとすると、iPhoneだと文字が拡大せず、ケシ粒のように小さく、読めないのです。まいりました。google の画像認証もそう。画面が小さすぎて判断できないのです。
-----------
(5/20)
母の足の異常な腫れは、むくみはへったものの、まだ残っていて、今日の訪問ケアの見守りを行なった。

訪問看護は、骨芽細胞活性剤注射最終回。歩行訓練中止。カリウム摂取方法の解説して、時間調整する看護師@@さん。耳が聞こえないとボケる母。可笑しかったけれど、お疲れさまでした。

訪問介護は、顔と四肢の清拭にとどめ、ベッドメイクと、清掃。着替えさせながら、おしゃべり。きちんと会話が成り立っている。

身体をさわり、しょっちゅう眼差しをあわせ、ユマニチュード(仏)を意識した動き。20年選手さすが。

最後が時間を空けてマッサージ。母は寝入っている状態からのスタート。母の状態を伝えて、足の状態確認から始まった。部屋を追い出されてしまったが、終了時、母は寝息をたてていた。

母の状態を確認し、ビッグイシューをサポセンと台町の会員に配達、帰りに業務スーパーで買い物。日は落ちて真っ暗。食事は20時すぎ。
-----------
サポセンで、パソボラ相談を勧められる。プライバシーがらみを理由に協力を拒否される可能性があるので、安心はできなかったが。
-----------
(5/21)
母の靴と買い物カートを業者がもってきた。今日はサポチガの年次総会の日だった。説明が長引き、母にリモートナースコールを持たせて、説明途中でぬけ出した。が、路線バスが30分待ち。間に合わない。タクシー利用。間に合った。

しかし、古参は歳をとった。補聴器紛失騒ぎ、私は議定書が読めない。サポセン設立時のメンバーの故・高村氏の思い出話がでた。

私の引きこもり者支援を批判して、怠け者を応援する必要があるのかと、当時の流行りの概念の「ニート(無業者)」批判をした。

私は「ニート」は、社会学分野で
作られた就業断面の言葉であり、障害者や傷病者、失業者、転業者等が怠け者ではないし、極端な言い方をすれば、働かざる者食うべからずという価値観は高々数百年のうちに、支配者が広げたものであり、戸籍統治が整わない時代は、もっと大らかだったことを語り、最後に「引きこもり」は、「ニート」と等しくないこと、そして「苦しみの結果」であることを二日かけて語り合ったことを思い出した。引きこもりは、断じて怠け者ではないと。
-----------
総会の後の自己紹介のなかで、gooブログ閉鎖で、視覚障害者ゆえの困難から、移転ができない悩みを語ったところ、パソボラで話をきくと、道が開けた。相談が可能となった。

(校正1回目済み)










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする