日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

送る人にも

2018年12月08日 | 生活・ニュース

 県北の山はうっすらと雪化粧という映像、予報通り寒さ冷たさ到来ということになった。寒さが厳しくならぬ間に済ませたい歳末までの家事やその他の雑用、高齢夫婦のわが家にもそれなりにある。そんなところへ急な用件が入り思わぬ忙しさを感じさせる。予定表を眺めていて、1週間後から年賀状の差出が出来る、頑張らねばといい聞かせる。

 年賀状は販売ノルマを課せられている親戚のJP職員経由で購入している。今年からは規定通りの1枚62円、年に1度だけのご挨拶状としては私の身分相応の出費で助かる。喪中の知らせが続いており印刷までには少し日にちがある。中には先月下旬に亡くなられた人の知らせもあり、遺族の方の心遣いが伝わる。

 年賀状購入時に、賀状を出す人のことを送る人と読み替え「送る人にも福来たるキャンペーン抽せん券」が50枚以上購入者に、抽せんコード記入の券が貰える。商品は5種類、感動のトースター、床拭きロボット、スマートスピーカーなど、手元にあれば便利な商品がある。各商品が1000名に当たるから最大5000名に夢が届くことになる。抽せん日は1月20日の賀状抽せん日と同じ、今年の正月は外れた、来る年はどうなるだろう。

 年賀状からは敵対になるスマホで送る新年の挨拶、除夜の鐘とともに送れるが混雑で遅れるともいう。スマホでの賀状作りを習った。要領はパソコンの方法と大きく違わないが、登録アドレスから送れば賀状より簡単で早い。どちらも心を込めて送れば年始の挨拶になる。
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