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今日のタイトルは意識し間違えて書いた。正しくは(錦帯橋)です。ブログを書いていて誤字や脱字、思い違いをよく起こす。書き終わったら読み直すという反省も時が過ぎるといつの間にか失念、同じことを繰り返している。IAにやらせたら失敗の繰り返しはしないだろう。
先日、IAに書かせた新聞記事を読んだ。こんな漢字を使っているの、驚くような難字(読めなかった)も織り込んでいた。誤字もあったが、なんとなく内容は理解できたし、プロの記者も「まあまあ点」を付けていた。やがて写真も記事も現地ルポもIAを備えた人形が伝える時代がそこまで来ているように感じる。
地下工事もIA掘削機なら地下水の漏洩を事前に感知し掘削を中断、地下での危機を人に伝える。すると博多のど真ん中にこれほどの陥没は起きなかった。などと近代技術に頼り切れるのはまだ先の話だろう。入力を間違えば事故では済まないことになる。こんな話になるといつも思うのは、米大統領と常に同行する核攻撃許可を出せるという黒いケース、誤りは絶対に許されないのでどんな人工知能が収まっているのだろう。
タイトルの間違いは、シフトキーを押し忘れたか押したかもしれないが完全でなかった、その状態で8キーを押した。文章完成後に確認をしなかったことがタイトル表記となった。あの人もこんなミスをするのだと思うと身近に思え親しみを感じる。人間が誤ってキーを打てば笑える事象もIAだとどうだろう。笑われないように楽しくキーを打っていこう。読書週間も残り2日、読みかけの本が膝から落ちうたた寝を覚ます。まとまりのない夢から覚めた。