日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

ある日突然

2013年10月28日 | 生活・ニュース
 

 「それは不意にやってきた」という書き出しに出会うと、続いて何が出現するのか、何が起きるのか興味がわき読み続けることはある。しかし、止めとけばよかったということもあり、書き出しに惑わされてはいけない、そんなブログを書いてはいけないとも思う。最後まで読んでもらえる内容を書かねば、と心づもりだけはしている。

 ブログをはじめて8年目、いろいろな目線、各界各層の方を訪問てし、うなったり、時には沈んだりしながらも楽しく読んでいる。ところが、昨日はいつも通りの書き方だったのに、突然「閲覧するにはパスワードが必要です」や「閉鎖しました」という画面にいくつか出会った。

 そうするからには何か重大な問題が起きたのだろうが、顔も知らず声も聞いたこともないブロガーさんの変化を知る由もない。ブログの世界ってこんなものなのか、うすうす感じたことはあったが、簡単なお知らせがあってもいいと思うが、そんな余裕すらなかったのだろう。

 台風は日本列島へ近づくにつれ進路図の円が小さくなり、進む方向の正確さが増す。恐怖や心配心は増すが、心づもりはできる。しかし、ある日突然やってくる災いに耐えれるには「備えあれば患えなし」という古くからの諺がある。天災にも人災にも、凡人には難題だが出来ることは備えておこう。
コメント
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