日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

五輪の応援

2008年08月08日 | 生活・ニュース
               

アジア地域で3回目の夏季オリンピックが今夜からはじまる。色々心配されているが「平和の祭典」が何事もなく進行することを願っている。

新聞は「24日までの17日間、史上最多の205カ国・地域が参加し、28競技、302種目実施。日本はこれまでで最多576人の選手団を編成し、アテネ五輪の37個を上回るメダル獲得を目指す」と報じている。

アマチュアリズムの最高峰として「参加することに意義がある」というオリンピックは過去のものとなり、スポンサーの競演かと見間違うオリンピックになっている。

この大会ではユニフォームの素材で記録が縮まると話題になった。100分の1秒を競うハードな競技、ユニホームの素材でなく選手の素質で戦い抜いて欲しい。水泳選手の「泳ぐのは僕です」の言葉に期待する。

ニュースでは応援に行く人たちの姿を映し出している。特定の選手や競技種目など応援したい内容は異なっても、みんないい笑顔で出発されている。

応援グッズも多種出回っているそうだ。メガホンの中にスプリングが仕掛けてあり、TV前で応援する自分の声が振動で競技場にいるかのように聞こえ、臨場感を盛り上げる、と紹介されていた。グッズは持たないがいつもどおりTV前の応援で済ませる。

選手も応援の人もみんないい笑顔で帰国してください。

開会式を実況するのはNHKだけのようだ。民放には事情がおありなのだろう。がTV前の観覧には支障ない。北京のお天気が心配だ。

(写真:開会式のTV番組欄)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする