日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

出不精

2007年10月14日 | 生活・ニュース


暑かった夏をすっかり遠ざけた今朝。今秋1番の最低気温だった。朝ウォーク、川面の小刻みな波が川舟の底を打つ音を少し冷たいと感じた。満天の星は1日中の行楽日和を約束したかに思ったが期待ほどにはなかった。

この時期、各地で秋にちなんだ催しが目白押しだ。今日も複数の方からご案内を頂いたが所用あって失礼をした。秋の味覚を食し損ねたのは残念というほかない。山間部では松茸があったのではと考えたりした。

昼過ぎ用済みになった。出かければ松茸に出会えたかも知れなかったが億劫になった。楽しい行事にはできるだけ参加していたが高齢者現象が表れてきたようだ。午後から10月号の孫宛の新聞を完成させた。

錦帯橋上流の桜並木、落葉が進みすっかり裸木になったのも見受ける。街中の桜の木、まだ落葉とまでは行かない。が、そんな中に幾枚かの秋色の葉を見つけた。もう秋だよ、出不精の葉に呼びかけていた。

T新聞社ブログの読者寄稿の「一期一会」でこのブログが紹介された。寄稿者に迷惑のかからないことを祈る。

(写真:仲間に秋の装いをうながす秋色の葉)
コメント (2)
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