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「パソコンの講師はどんなだ」。在職中のパソコンの実力を知っている同期からの質問。学習しながら講師を続けている話をした。「思いもよらない」と不信な様子。現役時、パソコンはお互い素人、壊れたらが先走り操作の冒険は出来なかった。パソコンは重宝だが貴重な文具だった。
どの仲間でも集まると、今と昔を比べることが円滑な会話になっている。それは評論に近いときもあった。共通しているのは、少し自己自慢が織りまざっていることだ。度が過ぎなければ悪くはない。
「話が前後する」順序が逆になることを言い表す。前後不覚、前後を忘れるなどあまりいい意味合いを持っていない前後。
文章を書いたとき、前後の節をに入れ替える、夢の広がる生き生きとした文章となる。生きた前後に変わる。そんな前後をつかみたい。
昨日の今日、平凡な人間には身近なところの変化を、見逃さないで夢につないで行きたい。ひとつ戻らない前後がえる。額の前が後ろへ移動している。とめる効能が知りたい。
(写真2年前にした部屋の改造前後)